クルセイダーズ(アオテアロア)

CRUSADERS

クルセイダーズ
CRUSADERS

史上最多の優勝10回&準優勝4回と、もっともスーパーラグビーで成功しているチーム、それがニュージーランド随一の強豪クルセイダーズである。昨年も全体トップの成績でプレーオフに進出し、見事に3連覇を飾った。

ニュージーランドで最もラグビーが盛んと言われるクライストチャーチのAMIスタジアムをホームとする「十字軍」である。1996年のスーパーラグビー初年度こそ最下位だったが、1998年の初優勝以降は常勝軍団の名をほしいままにしている。

現在、パナソニックを指揮するロビー・ディーンズHC(ヘッドコーチ)時代に、FL(フランカー)リッチー・マコウ、SO(スタンドオフ)ダン・カーター(神戸製鋼)らを擁して黄金期を築いた。

だが、その後はトッド・ブラッカダーHC(現・東芝HC)が就任してから、2016年までは、プレーオフに進出しても、1度も優勝杯を手にすることができなかった。

そこで2017年から指揮官に日本のリコーでもプレーし、U20ニュージーランド代表HCなどを歴任したスコット・ロバートソンが新たに就任。キャプテンはオールブラックスのNO8(ナンバーエイト)キアラン・リードから、LO(ロック)サム・ホワイトロックに替わるとチームが一変した。

ディフェンスも激しく、FW(フォワード)も力強い。また、スペースがあればBK(バックス)がしっかりトライを重ねるかつての強さが復活。2017年はライオンズを下して9年ぶりに優勝を果たした。さらに2018年、2019年は15チームで最多得点、最少失点で3連覇を飾った。

今年はホワイトロックがパナソニックに移籍したため、キャプテンは、ワールドカップに3兄弟で出場したLO(ロック)スコット・バレットが務めることになった。

ホワイトロック以外にもNO8リード、FL(フランカー)マット・トッド(→東芝)やCTB(センター)ライアン・クロッティ(→クボタ)が日本のトップリーグに、PR(プロップ)オーウェン・フランクス、FL(フランカー)/NO8ジョーダン・タウファがヨーロッパに移籍し、チームを去ってしまった穴は決して小さくないだろう。

それでも、FWはバレット以外にもPR(プロップ)ジョー・ムーディー、HO(フッカー)コーディー・テイラー、LOルーク・ロマノとオールブラックス経験者がおり、サモア代表のPR(プロップ)マイケル・アラアラトアもいる。また若手も多く加入したため、決して層が薄いとはいえない。ロバートソンHCの手腕が問われることになろう。

BK(バックス)は豪華だ。なんといっても、ラン、キック、パスと3拍子揃った、オールブラックスの司令塔として成長したSO(スタンドオフ)リッチー・モウンガがチームを引っ張る。

他にもSH(スクラムハーフ)ミッチェル・ドラモンド、CTB(センター)ジャック・グッドヒュー、昨年のトライ王であるWTB(ウィング)セヴ・リース、WTBジョージ・ブリッジ、FBデイヴィッド・ハヴィリら、オールブラックスでも経験を積んだ若手が豊富である。

4年目を迎えるロバートソンHC体制の下、多くのベテランが抜けても、今年もクルセイダーズが優勝争いに絡んでくるはずだ。果たして今年はクルセイダーズを止めるチームは現れるのか、それとも4連覇なるか。

カンファレンス
ニュージーランドカンファレンス
本拠地
クライストチャーチ
スタジアム
AMIスタジアム
ヘッドコーチ
スコット・ロバートソン(2017年~)
主な成績
優勝10回(1998年、1999年、2000年、2002年、2005年、2006年、2008年、2017年、2018年、2019年)、準優勝4回(2003年、2004年、2011年、2014年)
HOME
ユニフォーム_Home
AWAY
ユニフォーム_away

過去の成績

開催 プレーオフ レギュラーシーズン
199612位(2勝8敗1分)
19976位(5勝5敗1分)
1998優勝2位(8勝3敗)
1999優勝4位(7勝3敗1分)
2000優勝2位(8勝3敗)
200110位(4勝7敗)
2002優勝1位(11勝)
2003準優勝2位(8勝3敗)
2004準優勝2位(7勝4敗)
2005優勝1位(9勝2敗)
2006優勝1位(11勝1敗1分)
2007セミファイナル敗退3位(8勝5敗)
2008優勝1位(11勝2敗)
2009セミファイナル敗退4位(8勝4敗1分)
2010セミファイナル敗退4位(8勝4敗1分)
2011準優勝3位(11勝4敗1分)
2012セミファイナル敗退4位(11勝5敗)
2013セミファイナル敗退4位(11勝5敗)
2014準優勝2位(11勝5敗)
20157位(9勝7敗)
20161回戦敗退7位(11勝4敗)
※NZ・豪州グループ5位、NZカンファレンス4位
2017優勝2位(14勝1敗)
※NZ・豪州グループ1位、NZカンファレンス1位
2018優勝1位(14勝2敗)
※ニュージーランドカンファレンス1位
2019優勝1位(11勝3分2敗)
※ニュージーランドカンファレンス1位

メンバー

マイケル・アラアラトア

アンドリュー・マカリオ

ビリー・ハーモン

ブライドン・エノー

ブレット・キャメロン

ブロディ―・マカリスター

ブリン・ホール

カレン・グレイス

ダラス・マクロード

デイヴィッド・ハヴィリ

Ere Enari

イーサン・ブラッカダー

イーサン・ルーツ

ファーガス・バーク

フェトゥリ・パエア

ジョージ・バウアー

ハリソン・アラン

カヴェインガ・フィナウ

イシレリ・トゥウンガファシ

ジョー・ムーディー

レスター・ファインガアヌク

ルーク・ロマノ

マナサ・マタエレ

ミッチェル・ドラモンド

ミッチェル・ダンシエ

オリバー・ヤーガー

クィンテン・ストレンジ

シオネ・ハヴィリ

トム・クリスティー

トム・サンダース

フェトゥ・ダグラス

ウィル・ジョーダン

ヒュー・ローチ

サム・ホワイトロック

ご視聴方法

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