チーフス(アオテアロア)

CHIEFS

チーフス
CHIEFS

2012年、2013年と2連覇を達成したチーフス。ニュージーランド第4の都市で、北島にあるハミルトンのワイカトスタジアムを本拠地としている。比較的、マオリが多く住んでいる地域として知られている。

2015年から2017年まで日本代表キャプテンのリーチ マイケル(東芝)がNO8(ナンバーエイト)として活躍。2016年にはPR(プロップ)山下裕史(神戸製鋼)も在籍し、昨年は日本代表WTB(ウィング)のアタアタ・モエアキオラ(神戸製鋼)もプレーし、彼らの活躍によって、日本でもその名が知られるようになった。

スーパーラグビー初年度から参加していたものの、2000年代前半までは優勝を争えるようなチームではなかった。だが、2000年代後半から徐々に力をつけて、2012年からはデイヴ・レニーHC(ヘッドコーチ)が就任し、一気に力をつけてスーパーラグビー2連覇を達成した。

2018年、そのレニーHC(ヘッドコーチ)がスコットランドのグラスゴーへ移ると、同じくマオリ系で、ハリケーンズなどの指揮官も務めたコリン・クーパーが新たに指揮官に就任した。

優勝こそならなかったが、11勝を挙げて、7年連続となるプレーオフに進出。しかし、昨年は、第3節にホームでサンウルブズに負けるなど、開幕から4連敗を喫し、一時は最下位となったが、徐々に調子を取り戻した。そして最終戦でプレーオフに滑り込んだが、プレーオフ準々決勝で敗退した。

チーフスを再び優勝を狙えるチームにと、今年招聘されたのが、2007年から昨年のワールドカップまでウェールズ代表を率いていた、ウォーレン・ガットランドHCである。ブリティッシュ&アイリッシュライオンズのHCを2度務め、2021年も指揮する予定だ。

キャプテンはオールブラックスでリッチー・マコウの後継者であり、ジャッカルも得意なFL(フランカー)サム・ケインが2016年から務めており、今シーズンで5年目となる。

FW(フォワード)がセットプレー、接点でしっかりと仕事をするのがチーフスの持ち味。そのため、オールブラックスのLO(ロック)ブロディー・レタリックが神戸製鋼へ移籍してしまった影響が多少はあるだろう。

そのLO陣はやや不安だが、第1列はPRアトゥ・モリ、ネポ・ラウララ、アンガス・タアヴァオ、HO(フッカー)ネイサン・ハリスらオールブラックス経験者も多い。ワールドカップでカナダ代表の主将も務めたFL(フランカー)/NO8タイラー・アードロンもいる。

BK(バックス)にもタレントが揃う。中心選手は、FB(フルバック)/SO(スタンドオフ)ダミアン・マッケンジー。一昨年、SOとしてスーパーラグビー全体のベスト15とMVPに選出され、ワールドカップでの活躍が期待されていたが、ケガで出場がかなわなかった。今年は復活が期待されている。

また、元オールブラックスのベテランSOアーロン・クルーデンがフランスからチーフスに復帰したのも心強い。SH(スクラムハーフ)には、テトイロア・タフリオランギ、ブラッド・ウェバーのオールブラックス経験者が争い、クルーデンとともにチームを引っ張る。

CTB(センター)にはオールブラックスでも存在感を示しているアントン・レイナートブラウンがいる。また、バックスリーにはSO/FBマッケンジー以外にもショーン・ワイヌイ、エテネ・ナナイ セトゥロ、ソロモン・アライマロ、ショーン・スティーヴンソンらランナーが揃う。彼らにボールを集めることができればトライを量産することができるはずだ。

今シーズンは、ニュージーランドカンファレンス上位に入って好位置でプレーオフに進出できるか。世界的名将ガットランドの手腕が注目される。

カンファレンス
ニュージーランドカンファレンス
本拠地
ハミルトン
スタジアム
ワイカト・スタジアム
ヘッドコーチ
ウォーレン・ガットランド(2020年~)
主な成績
優勝2回(2012年、2013年)、準優勝1回(2009年)
HOME
ユニフォーム_Home
AWAY
ユニフォーム_away

過去の成績

開催 プレーオフ レギュラーシーズン
19966位(6勝5敗)
199711位(4勝7敗)
19987位(6勝5敗)
19996位(5勝6敗)
200010位(3勝8敗)
20016位(6勝5敗)
20028位(4勝7敗)
200310位(2勝9敗)
2004セミファイナル敗退4位(7勝4敗)
20056位(5勝5敗1分)
20067位(7勝5敗1分)
20076位(7勝5敗1分)
20087位(7勝6敗)
2009準優勝2位(9勝4敗)
201011位(4勝8敗1分)
201110位(6勝9敗1分)
2012優勝2位(12勝4敗)
2013優勝1位(12勝4敗)
20141回戦敗退5位(8勝6敗2分)
20151回戦敗退5位(10勝6敗)
2016セミファイナル敗退6位(11勝4敗)
※NZ・豪州グループ4位、NZカンファレンス3位
2017セミファイナル敗退6位(12勝2敗1分)
※NZ・豪州グループ4位、NZカンファレンス3位
2018準々決勝敗退5位(11勝5敗)
※ニュージーランドカンファレンス3位
2019準々決勝敗退7位(7勝2分7敗)
※ニュージーランドカンファレンス3位

メンバー

ブラッド・ウェバー

ブラッド・ウェバー

エイダン・ロス

エイダン・ロス

アレックス・ナンキヴェル

アレックス・ナンキヴェル

ベイリン・サリヴァン

ベイリン・サリヴァン

ブラッドリー・スレイター

ブラッドリー・スレイター

ディラン・ネル

ディラン・ネル

ケイリブ・トラスク

ケイリブ・トラスク

ラクラン・ボシャー

ラクラン・ボシャー

ラクラン・マクワネル

ラクラン・マクワネル

リサティ・ミロハリス

リサティ・ミロハリス

ルーク・ジャイコブソン

ルーク・ジャイコブソン

マイケル・アラダイス

マイケル・アラダイス

ミッチェル・ブラウン

ミッチェル・ブラウン

ミッチ・カーピック

ミッチ・カーピック

ナイトア・アクオイ

ナイトア・アクオイ

ネイサン・ハリス

ネイサン・ハリス

オルビン・レジャー

オルビン・レジャー

ピータ ガス・ソワクラ

ピータ ガス・ソワクラ

クイン・トゥパエア

クイン・トゥパエア

ルーベン・オニール

ルーベン・オニール

ライアン・コクソン

ライアン・コクソン

サミソニ・タウケイアホ

サミソニ・タウケイアホ

サム・マクニコル

サム・マクニコル

ショーン・ワイヌイ

ショーン・ワイヌイ

ソロモン・アライマロ

ソロモン・アライマロ

テトイロア・ターフリオランギ

テトイロア・ターフリオランギ

トゥムア・マヌ

トゥムア・マヌ

アツ・モリ

アツ・モリ

ロス・ヘルデンハイス

ロス・ヘルデンハイス

アダム・トムソン

アダム・トムソン

ティアーン・ファルコン

ティアーン・ファルコン

キニ・ナホロ

キニ・ナホロ

ショーン・スティーヴンソン

ショーン・スティーヴンソン

エテン・ナナイ セトゥーロ

エテン・ナナイ セトゥーロ

トゥポウ・ヴァアイ

トゥポウ・ヴァアイ

ネポ・ラウララ

ネポ・ラウララ

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