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パス、ラン、そして左右で蹴れるキックと三拍子揃った天才肌の司令塔だ。トップリーグなどの活躍が認められて、日本代表候補合宿に呼ばれ、ついにサンウルブズに追加招集された。
高校1年からラグビーを始め、埼玉の強豪・深谷高では1年生から大活躍した。高校2年時に高校日本代表、そして高校3年時にはエディー・ジョーンズ ヘッドコーチ(当時)に評価され、代表合宿にも招聘され、ジュニア・ジャパンとしてトンガ代表との試合にも出場した。
筑波大学2年の春にジュニア・ジャパンの遠征で左膝を痛め、同年12月に再び同じ場所をケガし、3年時は試合に出場できず、4年時はパナソニックでのプレーを選択し、9試合に出場。能力の高さを証明。その後も激しいポジション争いの中、パナソニックで10番として活躍し続けた。
日本代表では2016年4月、アジア選手権を戦う日本代表として、4月の韓国代表戦で途中出場し、初キャップを含む3キャップ獲得。その後は2017年の欧州遠征に帯同するなどしたが、キャップ数を伸ばすことができなかった。
昨年のトップリーグでは自らトライを挙げるなど成長している姿を見せた。サンウルブズで大きく成長して、2019年ワールドカップメンバーの一人になることができるか。
◆中学まではクマガヤSCでサッカーをしており、Jリーグユースは落ちたものの、強豪高校から多数誘いがあった。だが、兄・一人が深谷高校でラグビーをしていた影響もあり、ラグビーを選んだ。弟の京平も深谷高校で活躍し、現在は明治大学で活躍するFB(フルバック)だ。練習では常に最後まで残ってキック練習をする努力家。座右の銘は深谷高のスローガンでもある「Keep Changing」。愛称は「ヤマ」「タクヤ」。
TEXT by 斉藤健仁
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パス、ラン、そして左右で蹴れるキックと三拍子揃った天才肌の司令塔だ。トップリーグなどの活躍が認められて、日本代表候補合宿に呼ばれ、ついにサンウルブズに追加招集された。
高校1年からラグビーを始め、埼玉の強豪・深谷高では1年生から大活躍した。高校2年時に高校日本代表、そして高校3年時にはエディー・ジョーンズ ヘッドコーチ(当時)に評価され、代表合宿にも招聘され、ジュニア・ジャパンとしてトンガ代表との試合にも出場した。
筑波大学2年の春にジュニア・ジャパンの遠征で左膝を痛め、同年12月に再び同じ場所をケガし、3年時は試合に出場できず、4年時はパナソニックでのプレーを選択し、9試合に出場。能力の高さを証明。その後も激しいポジション争いの中、パナソニックで10番として活躍し続けた。
日本代表では2016年4月、アジア選手権を戦う日本代表として、4月の韓国代表戦で途中出場し、初キャップを含む3キャップ獲得。その後は2017年の欧州遠征に帯同するなどしたが、キャップ数を伸ばすことができなかった。
昨年のトップリーグでは自らトライを挙げるなど成長している姿を見せた。サンウルブズで大きく成長して、2019年ワールドカップメンバーの一人になることができるか。
◆中学まではクマガヤSCでサッカーをしており、Jリーグユースは落ちたものの、強豪高校から多数誘いがあった。だが、兄・一人が深谷高校でラグビーをしていた影響もあり、ラグビーを選んだ。弟の京平も深谷高校で活躍し、現在は明治大学で活躍するFB(フルバック)だ。練習では常に最後まで残ってキック練習をする努力家。座右の銘は深谷高のスローガンでもある「Keep Changing」。愛称は「ヤマ」「タクヤ」。
TEXT by 斉藤健仁