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高校ラグビー 先輩からのメッセージ 高橋光臣

高校時代、強豪で知られる啓光学園(現常翔啓光学園)ラグビー部で全国大会出場を目指していた高橋光臣。厳しかったラグビー部の思い出を交えて、今、花園で闘う戦士へ熱いメッセージを送る。

夏を乗り超える度に強くなったラグビーへの思い

高橋光臣写真

中学の時、最初はバスケ部に入ったのですが、顧問の先生の都合でバスケ部がなくなってしまって…。心機一転、吹奏楽部に入ろうとしたら、「お前はそこじゃない」と友達に言われ、ラグビー部に入部。空中戦に強そうだということで、スクラムハーフとラインアウトのキャッチャーをやっていました。

高校は、ラグビーの強豪校、啓光学園(現常翔啓光学園)に進学。いざ高校に入学して、教室に入ったら、ありえないデカさのクラスメートがいっぱいいたんです。日本代表予備軍がたくさんいる中で部活をやっていけるのかな?そもそも本当に同級生なのかな?そんな風に思ってしまうぐらいの衝撃でした(笑)

入部時は、体重が52kgしかなかったのですが、初めの2ヶ月で、基礎練習と食事で約10kg増えました。練習も厳しかったので、1年生からレギュラーに選ばれることなど考えずに、とにかく日々の練習を耐えて、生き残りたいと思って必死に取り組んでいました。中でも一番厳しかったのが夏合宿。夏をみんなで乗り超える度に、ラグビーに対する思いがどんどん強くなってきました。

最後の最後で花園の芝を踏めなかった悔しさ

高橋光臣写真

全国大会出場の常連校だったこともあり、レギュラーメンバーに残れるか残れないかギリギリのラインに常に僕はいました。120名の部員を、AからFチームまでの6チーム構成に分けていたのですが、高3の夏前にEチームまで落とされてしまって…。そこからでもレギュラーを獲ろう!3年間もやってきて、このままでは情けない!「絶対にレギュラーを獲ろう!」と夏合宿で自分に闘志が芽生えました。それ以降は、全体練習が終わった後、一人残って、グラウンドの隅で自主練習をやっていました。

ところが、逆側で誰かが練習をしていたんです。誰だろうと見に行ったら、レギュラーメンバーの中学の同級生で。彼が自主練習を終えて帰るまで帰らないと決めて、遅い時は夜10時くらいまで、意地の張り合いをしていました。Aチームのメンバーにそれをやられたら、俺はどこで勝てばいいんだよって。そんな思いを抱えながら、2人で練習に取り組みました。さすがに最後にはどちらも根負けして、“お互い勉強できなくなるから帰ろうぜ”ということにはなりましたけど(笑)。秋にはレギュラーの一歩手前まできて、全国大会の予選はリザーブで試合にも出場したのですが、結局、花園のグラウンドの芝は踏めませんでした。

啓光学園は予選を勝ち抜いて全国大会出場を決めたのですが、レギュラー争いの練習中に、手の甲を骨折してしまい…。その時、監督が近くにいたので、とっさに「折れてるかもしれない」と言ってしまったんです。案の定、「病院に行ってこい」と言われ、メンバーから外されてしまったんです。メンバーから外されてしまうと分かっていたのに“あの時、なんで監督に言ってしまったんだろう。それを言ってしまった自分にすごく後悔しました。3年間必死に練習をしてきたのに、花園の芝を踏めないなんて…。その時の悔しさは今でも覚えています。

「一流になれ!」高校時代の監督の言葉を胸に秘めて

高橋光臣写真

高校まではずっとポジションはバックス(BK)だったのですが、東洋大に進学して、2年か3年の時にフォワード(FW)にコンバートされました。そこで初めてフォワードのおもしろさを知りました。フランカー(FL)だったので、試合の中で1度もボールに触らないこともあったのですが、“小さい体でもタックルで大きい選手を止められる”のが嬉しくなり快感になりました。ディフェンス一辺倒の泥臭いプレースタイルを好んでましたね。

ラグビーは色々なポジションがあって、それぞれが果たす役割がとても重要なんです。体が小さくても、小さいなりのポジションがあり、大きければ、それにふさわしい役割があります。15人が一緒になってプレーする。それがラグビーのいちばん素晴らしいところではないでしょうか。

僕が役者になるきっかけも、実はラグビーでした。全国大会が終わった後に開かれた慰労会の席で、いい結果を残せなかったのに笑っていた僕たちを見て、記虎監督(前 龍谷大ラグビー部監督)が「おまえたちは悔しくないのか! 悔しかったら一流になれ!」 と言われたんです。その言葉がずっと心に響いていました。

自分の体では、大学ではラグビーをやれてもトップリーグや社会人では難しい。もし、ラグビー以外で一流を目指すのだったら、どの分野でもゼロからのスタートになる。それなら今までにない世界に飛び込んでもいいのでは?そんな風に考えていた時に映画「ラストサムライ」を見て、ここで一流を目指してみよう。それが役者への道を歩む第一歩でした。

高校ラガーマン憧れの地“花園”の芝は踏めませんでしたが、こんな形で花園に関わることができたのも、ラグビーの経験があったからです。そして今、かつての僕と同じように戦っている皆さんにメッセージを送れることが何よりもうれしいです。結果はどうであれ、何かに本気で取り組まないと、その次につながりません。練習でも試合でも、死にもの狂いで取り組んだら、何かが残るはずです。ぜひ、今できることに一生懸命取り組んでください。

高橋光臣 インタビュー動画

PROFILE 高橋光臣

1982年3月10日生まれ。大阪府出身。
中学からラグビーを始め、高校は啓光学園ラグビー部に所属。東洋大でもラグビー部で活躍。
現在は役者として、1月放送開始のテレビ朝日系ドラマ「科捜研の女」にレギュラー出演。NHK朝の連続ドラマ「梅ちゃん先生」の松岡先生役で大ブレイク。

オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/takahashimitsuomi/

プレゼントのお知らせ

プレゼント画像

涙あり歓喜ありの高校ラガーマンの聖地・花園で繰り広げられる全国高校ラグビー大会を全50試合生中継するJ SPORTSからプレゼントのお知らせです。

強豪で知られる啓光学園(現常翔啓光学園)ラグビー部出身で全国ラグビー大会出場を目指していた俳優の高橋光臣さんの直筆サイン入りラグビーボールを1名様にプレゼントいたします。

J SPORTS ラグビーメールマガジン購読にチェックを入れ、WEB会員登録の上、ご応募ください。たくさんのご応募お待ちしております。

【応募期間:2012年12月25日(火)〜2013年1月15日(火)】

*プレゼントの応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

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