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ラグビー愛好日記


January 23, 2016 6:10 PM /

TL順位決定戦結果&大西将太郎ラストマッチ

23日は、トップリーグの順位決定戦が各地で行われた。瑞穂ラグビー場で行われた近鉄対NTTコミュニケーションズの試合は、初のサドンデスの延長戦となり、近鉄が勝った。花園ラグビー場での9位決定戦、サントリー対豊田自動織機では、後半10分、今季限りで引退する大西将太郎選手が途中出場し、詰めかけたファンの皆さんから大声援を受けた。

僕はこの試合に行くことができず、JSPORTSのオンデマンドで観戦した。試合はサントリーが連続攻撃から次々にトライをあげた。大西選手が出てきたのは、50-7でサントリーがリードしている場面。この試合がトップリーグ143試合目となる大西選手は、23番を背負い、いつものように、低いタックルを繰り返し、こぼれ球に飛びつき、ボールを持つと愚直に前に出た。最後のコンタクトで右肩を痛め、うずくまりながらノーサイドの瞬間を迎えた。毎試合、ぼろぼろになるまで走り続けた大西選手らしい最後だった。

啓光学園の後輩にあたる佐々木隆道選手(サントリー)らと握手をかわし、引退セレモニーへ。高校時代の恩師である記虎敏和さん、同志社大学時代の監督だった圓井良さん、今季の同志社大学の才田智キャプテンから花束を受け、最後にご家族からの花束を受けた。

最後のスピーチでは、この機会を作ってくれた協会関係者、JSPORTSや両チーム、ファンの皆さん、そして家族への感謝を述べた。「中学の時、オトンを亡くして、ずっと支えてくれたオカン、わがままを聞いてくれた家族、ありがとうございました。この場所でラグビーと出会い、レフリーがいて、対戦チームがいて、世界中にたくさんの友達ができました。財産であり宝物です。こんな日が来るとは思っていなくて、死ぬまでラグビーができると思っていました。でも、もう体が限界を告げています。ラグビーというスポーツを日本の文化にしていくためには、皆さんの力が必要です。ラグビーのことを、よろしくお願いいたします」(発言骨子)

スピーチのあとは、両チームから胴上げされていた。日本代表でも33キャップを得た大西選手だが、僕が覚えているのは、啓光学園時代、そして同志社大学時代に花園を沸かせた姿だ。特に同志社大学時代の人気には何度も驚かされた。小さな頃から自転車で花園ラグビー場に通い、ラグビーに惚れ込み、ボロボロになるまで駆け抜け、最後もこのグラウンドで終える。辛いことはいろいろあっただろうけれど、現役生活に区切りをつける幸せなノーサイドだったと思う。

■トップリーグ2015-2016「LIXIL CUP2016」結果(1月23日分)
◇愛知・パロマ瑞穂ラグビー場
7位決定戦=近鉄ライナーズ○22-17●NTTコミュニケーションズシャイニングアークス(前半0-17)※サドンデスの延長戦(前半3分、永下トライ)で決着
5位決定戦=キヤノンイーグルス●17-48○トヨタ自動車ヴェルブリッツ(前半14-27)

■トップリーグ2015-2016 順位決定トーナメント(9位~16位)結果
◇東京・駒沢陸上競技場
15位決定戦=NTTドコモレッドハリケーンズ●22-32○NECグリーンロケッツ(前半8-15)
13位決定戦=コカ・コーラレッドスパークス●22-27○リコーブラックラムズ(前半 7-12)
◇大阪・東大阪市花園ラグビー場
11位決定戦=Honda HEAT○45-38●クボタスピアーズ(前半19-10)
9位決定戦=サントリーサンゴリアス○78-14●豊田自動織機シャトルズ(前半38-0)

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プロフィール

プロフィール写真【村上晃一】
京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。ラグビーマガジン、ナンバー(文藝春秋)などにラグビーについて寄稿。J SPORTSのラグビー解説も98年より継続中。1999年から2015年の5回のラグビーワールドカップで現地よりコメンテーターを務めた。著書に「ラグビー愛好日記トークライブ集」(ベースボール・マガジン社)3巻、「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)などがある。

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