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ラグビー愛好日記


January 13, 2019 4:54 PM /

トップリーグカップ、花園の2試合の結果

国内シーズンはまだまだ続く。1月13日は、東大阪市花園ラグビー場に行っていた。トップリーグのカップ総合順位決定トーナメント「トヨタ自動車ヴェルブリッツ対パナソニック ワイルドナイツ」をJSPORTSで解説した。日本代表のトレーニングスコッドは原則として出場しないが、試合出場の足りていない選手など一部はプロテクトせず、出場することになった。パナソニックでは、ベン・ガンターが出場し、キャプテンを務めた。

優勝を狙う両チームだけに、試合は立ち上がりから白熱。序盤はパナソニックの攻撃が勝り、WTB藤田慶和のトライで先制。トヨタ自動車もCTBクリントン・スワートの55mPGで5-3とするなど拮抗した戦いになった。後半先にとったのもパナソニック。怪我から復帰のFB野口竜司がPGを決めて、8-3とする。しかし、スクラムで優位に立つトヨタ自動車は、FL佐藤穣司がラックサイドを突破してトライし、逆転に成功。パナソニックも24分、CTBディラン・ライリーをサポートした藤田が2つ目のトライで、15-10と再逆転。シーソーゲームにスタンドが沸いた。その後はトヨタ自動車が力強いボールキャリーで何度もチャンスを作り、交代出場のSH滑川剛人、FL藤井諒のトライで15-22とし、逃げ切った。

敗れたパナソニックのロビー・ディーンズ監督は「選手たちのパフォーマンスを誇りに思います。残念がることはない。チームの成長の足跡を感じることができました。こうした大舞台を初めて経験する選手もいました。この若い選手たちの未来にわくわくします。カップ戦とはそういう位置づけの試合のはずです」。自身のプレーのアピールの場でもあったベン・ガンターは、「自分のことではなく、今日の試合はパナソニックのため、チームメイトのため、コーチのためにプレーしました」と、チームファーストを強調した。

一方、勝ったトヨタ自動車のジェイク・ホワイト監督は「ベリーハッピー」とコメント。「パナソニックに今季2回とも勝ったこと、選手たちが最後まで闘志を切らすことなく戦い抜いたことも嬉しく思います。リザーブの選手たちの活躍も非常に嬉しかったです」と、交代出場で気の利いたプレーを連発したチーム加入16年目のLO北川俊澄、7年目のSH滑川剛人、10年目の城戸雄生らを称えた。

第2試合は、トヨタ自動車の決勝戦の相手を決める戦い。全員が日本人選手でメンバーを編成したサントリーサンゴリアスと、プール戦で神戸製鋼コベルコスティーラーズを破り1位通過したクボタスピアーズが対戦した。試合は僅差勝負になったが常にサントリーが先行する形で、前半を19-14で折り返す。後半もサントリーがSO田村煕のPGで、22-15とリード。しかし、13分、ゴール前のスクラムのチャンスを得たクボタがこれを猛プッシュ。最後はWTB合谷和弘が左コーナーに飛び込んだ。トライ後のコンバージョンゴールは決まらず、スコアは、22-19の2点差となる。

サントリーは自陣から仕掛けて、チャンスを作り、後半21分、ゴール前のラインアウトからモール組み、右中間にトライを返し、田村がゴールも決めて、29-19とした。その後も速いテンポで連続攻撃を仕掛けるサントリーに対して、クボタは自陣で反則を犯し、26分、田村がPGを決めて32-19とする。クボタも攻め込むがハンドリングエラーなどでスコアできず。逆にサントリーは、35分、モールを押し込み、交代出場で入ったばかりの畠山健介がトライ、田村が難しいゴールも決めて39-19と突き放した。終了間際にクボタもトライを決めたが、39-24でノーサイドとなった。

クボタのフラン・ルディケヘッドコーチは、「残り15分で差をつけられましたが、選手のパフォーマンスが誇りに思います」とコメント。勝った沢木敬介監督は、日本人選手を並べてことについて質問され、「強いこだわりがあるわけではありません。ただ、日本人選手を育てないとクラブのカルチャーがなくなってしまう。きょうは出場した選手がプライドを持ってサントリーのプレースタイルをやってくれました」と語った。ゲームが一番の経験であり、今年ハードワークした選手達の発表会の場でもあると、カップ戦への考え方も披露。来週の決勝戦については、出場機会の少ない外国人選手は入れる可能性があるとも話していた。

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■トップリーグカップ総合順位決定トーナメント1位~4位決定戦の結果
トヨタ自動車ヴェルブリッツ◯22-15●パナソニックワイルドナイツ
サントリーサンゴリアス◯39-24●クボタスピアーズ

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プロフィール

プロフィール写真【村上晃一】
京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。ラグビーマガジン、ナンバー(文藝春秋)などにラグビーについて寄稿。J SPORTSのラグビー解説も98年より継続中。1999年から2015年の5回のラグビーワールドカップで現地よりコメンテーターを務めた。著書に「ラグビー愛好日記トークライブ集」(ベースボール・マガジン社)3巻、「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)などがある。

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