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ラグビー愛好日記


August 6, 2018 10:17 PM /

山路泰生&庭井祐輔トークライブ

8月5日は、高田馬場ノーサイドクラブで第54回目のノーサイドライブだった。ゲストは、キヤノンイーグルスから。PR山路泰生選手(33歳)、HO庭井祐輔選手(26歳)のフロントローコンビ。お客さんは女子率が高く、フロントロー人気、そして愛されキャラの2選手の人気に驚かされた。

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つかみは、山路選手の顔の大きさから。「キヤノンでは僕が一番大きかったのですが、上には上がいます。山本幸輝とか」と、サンウルブズ、日本代表でともにプレーした選手の名をあげた。「山本幸輝には『山路さんは中途半端』と言われています」。庭井選手と山路選手はよく間違えられるそうだ。「試合で僕がボール持って突進しているとき、ベンチから、山路行け!と声がかかって。誰が山路やねんって(笑)」(庭井談)。山路選手も「ときどき、庭井の選手カードを持ってサインをねだられるんです。庭井になりすまして書くわけにもいかないので、山路ですって言うと、すみませ~ん、と」。ちなみに、この日のお客さんとの交流タイムでは、お2人の横顔の写真を持っきてくださったファンの方がいたのだが、山路選手が、庭井選手の写真を自分のものだと思うオチもついた。たしかし、大きな系統でいうと似ているのかも。

山路選手は7人兄弟の末っ子、ご兄弟はみな顔が似ているらしい。「ある試合で、どこかで見たことがある人が近づいてきたら、いつも弟がお世話になっています、と。ですよねぇってすぐに分かりました」(庭井談)。

山路選手は、クリスチャンだったお父さんの影響で、中学から一人で長崎の修道院で暮らし、そこから長崎南山中学に通った。「神父を目指していました。でも、中学3年生のときに父が亡くなって」。兄弟も多いし、これ以上家庭に迷惑をかけられないと東京に帰ろうとしたのだが、兄弟やお母さんに止められ、そして、体格の良さを見込まれて長崎南山高校のラグビー部へ。そこから神奈川大学、キヤノン。まだキヤノンが本格強化はしておらず、山路選手の入社後に永友洋司さんがやってきて、その後トップリーグ昇格。2016年、31歳で日本代表入りした。この年がいろんな意味で転機だったようだ。翌年にはサンウルブズ入りも果たしている。

庭井選手が「山路選手の周りにはとにかく人が集まるんです」と言っていた。いつもオープンでいるのは、キリスト教の押し教えが影響しているようだ。そんな山路選手の座右の銘は「置かれた場所で咲きなさい」。渡辺和子さんの著書をお母さんに勧められた。この本にも影響されたようだ。庭井選手が足に大けがを負ったときは、山路選手が、2冊の本を贈った。「置かれた場所で咲きなさい」と「面倒だから、しよう」。こちらも渡辺和子さんの著書だ。庭井選手はそれを読んで「山路さんそのものだと思った」という。

庭井選手は、兵庫県生まれ。10歳の頃、西神戸ラグビースクールでラグビーを始めた。「サッカーをやっていたのですが、少し当たると相手が吹っ飛ぶ。いわゆるシミュレーションです。それに苦しんでいたとき、平井君のお母さんにラグビーを勧められました。ラグビースクールに行ってみると、当たって吹っ飛ばすとすごく褒められたんです」。平井君って誰やねん!(笑)。その後は、報徳学園、立命館大学へ進学。激しいコンタクトプレーで活躍し、両方でキャプテンを務め、高校日本代表、U20日本代表、日本代表、サンウルブズと次々に願いをかなえた。いつも願いを書く「ラグビーノート」があるそうで、書いたことは叶うという。「他の人のことを書いてもいいの?」と山路選手。爆笑。

スクラム、ラインアウトの話も面白かった。後半戦はお客さんの質問に次々に答えてくれた。キヤノンイーグルスの今シーズン、見てほしいチームのポイントは?という質問には、山路選手が「キックを効果的に使う戦術とそれを支える豊富な運動量」、庭井選手が「キヤノンイーグルスのDNAでもあるハードワークし続けるところ」と答えた。2人のお勧め選手は、山路選手がWTB/FBの三島藍伴選手と中川和真選手、庭井選手はFLの占部航典選手だった。

キヤノンイーグルスのトップリーグ開幕戦の相手は東芝ブレイブルーパス。8月4日のプレシーズンマッチでは、36-31で東芝が勝利。開幕戦(8月31日)は、果たしてどうなるのか。両チームにファンの皆さん、ぜひ秩父宮ラグビー場へ。

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プロフィール

プロフィール写真【村上晃一】
京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。ラグビーマガジン、ナンバー(文藝春秋)などにラグビーについて寄稿。J SPORTSのラグビー解説も98年より継続中。1999年から2015年の5回のラグビーワールドカップで現地よりコメンテーターを務めた。著書に「ラグビー愛好日記トークライブ集」(ベースボール・マガジン社)3巻、「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)などがある。

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