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ラグビー愛好日記


April 14, 2018 9:38 PM /

サンウルブズ、7連敗。JAPAN AはハイランダーズAに勝利

4月14日(土)は、秩父宮ラグビー場に行っていた。スーパーラグビー2018第9節「サンウルブズ対ブルーズ」をJSPORTSで解説した。実況は矢野武さん、ゲスト解説はサントリーサンゴリアスのスクラムコーチ、青木佑輔さんだった。名フッカーの視点からのスクラムの解説など興味深かった。試合の方は、またしても勝つチャンスをつかみ損ねた。

前半は、10-5でリード。しかし、後半の立ち上がりにチャンスを逃すと、10分にトライを奪われ逆転される。その後は防戦一方となり、大事なスクラムで反則、ディフェンスラインのオフサイドも複数あり、流れを変えることはできなかった。前節のメンバーから唯一変わったLOグラント・ハッティングは攻守に活躍し、課題だったディフェンスも粘り強く、ラインアウトの獲得率も改善されたが、モールは押し切れず、自信があったはずのスクラムで圧力をかけることもできなかった。高い姿勢でコンタクトし、ボールを抱え込まれてターンオーバーされるシーンも多く、細かなスキルも改善しなければいけない。

タックルの全体の成功率は高かったが、ピンチで我慢しきれずに飛び出し、タックルミスが連続する失点は前節と変わらなかった。後半8割がたボールを支配されては止め切るのは難しいが、ディフェンス時のコミュニケーションレベルはまだまだ上げられるはずだ。10-0とリードしていたとき、PGチャンスがあったのだが、サンウルブズは速攻を仕掛けた。この一連の攻撃でボールを奪われ、トライされたことを考えると、勝機を逸したと言えるかもしれない。思い切って攻めるところと、確実にスコアするところは、チームとしての判断を共有したい。

7連敗となったが、強い相手と戦うことでしか感じられないことがある。ワラターズ戦、ブルーズ戦とメンバーを固めて戦ったことで見えてくるものも多かった。貴重な試合機会を無駄にせず、ひとつずつ課題を修正してもらいたい。「ディフェンスは改善に向かっているので、ニュージーランドで引き続き向上したい」(姫野和樹)。その言葉通り、ブルーズよりもさらに強いクルセイダーズ、ハリケーンズにチャレンジしてもらいたい。粘り強く応援するファンに初勝利で応えてもらいたいが、それよりも、内容が2019年のラグビーワールドカップの日本代表強化につながるものであってほしい。

■試合結果
2018年4月14日(土)
秩父宮ラグビー場 
12:05キックオフ
サンウルブズ●10 - 24◯ブルーズ(前半10 - 5)

ニュージーランドに一足先に乗り込んでいるNDS(ナショナル・デベロップメント・スコッド)が、同日、JAPAN A としてハイランダーズAと対戦。13-12というロースコアの接戦を制した。ほとんどが日本代表キャップホルダーのチームだったが、SO松田力也が、1トライ、1ゴール、2PGと全得点をあげて勝利に貢献した。

■試合結果
2018年4月14日(土)
17:05キックオフ(日本時間:14日14:05キックオフ)
Forsyth Barr Stadium(ニュージーランド・ダニーデン)
結果:JAPAN A ◯13-12●ハイランダーズA(前半13-0)

▼堀川隆延ヘッドコーチ
「勝利して喜ぶ選手たちの笑顔を見て、なんとも表現し難い嬉しさがこみあげてきた。80分間ファイトし続けた彼らを誇りに思う。この遠征に臨むにあたり、我々は『桶狭間』をスローガンに掲げ、常に先手を打つことを口にし続けてきたが、今日の試合では前半から選手一人ひとりがそれを積極的に体現してくれた。前半での攻める気持ち、それが今日の勝利のすべてだと思う。このあと、映像をしっかりと見てレビューをし、改善すべき点を明らかにするが、このチームはまだまだ成長できる。次の一戦までにさらに成長して、戦い続けたい」

▼布巻峻介ゲームキャプテン
「皆で本気に勝ちにいった試合なので、勝てて嬉しい。久しぶりに実戦に出る選手もいたため、前半は少しバタバタしたところもあったが、徐々に試合に慣れ、きつい展開でも冷静に対応できたと思う。一人ひとりが皆のために頑張った試合だった。細かい部分を見直して修正し、この勢いを失わないように良い雰囲気でやっていきたい」

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プロフィール

プロフィール写真【村上晃一】
京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。ラグビーマガジン、ナンバー(文藝春秋)などにラグビーについて寄稿。J SPORTSのラグビー解説も98年より継続中。1999年から2015年の5回のラグビーワールドカップで現地よりコメンテーターを務めた。著書に「ラグビー愛好日記トークライブ集」(ベースボール・マガジン社)3巻、「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)などがある。

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