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ラグビー愛好日記


October 14, 2017 5:06 PM /

トップリーグ2017-08第8節・土曜の結果

10月14日(土)は、雨の静岡エコパスタジアムに行っていた。JSPORTSで豊田自動織機シャトルズ対コカ・コーラレッドスパークスの試合を解説したのだが、予想に反する大差になった。ここまで全敗同士の一戦で、拮抗した展開が予想されたが、コカ・コーラは日本代表CTBティモシー・ラファエレ、ウィリアム・トゥポウが怪我で出場できず、本来はWTBの築城昌拓がCTBに入る布陣。パスを多用してボール動かし続けるスタイルのコカ・コーラにとっては、起点になる突破役を欠いたのは痛かった。

それでもコカ・コーラは前半9分、ラインアウトからのサインプレーでHO原山光正がトライ、7-0とリードする。流れが変わったのは前半16分のこと。豊田自動織機がモールを押し込み、SH小西大樹のハイパントを追ったWTB松井謙斗が相手を仰向けに倒した。そのままターンオーバー、その後のPGでつなげた。24分には、ラインアウトからモールを押し、NO8ピーター・キムリンが逆転トライ。SOフランソワ・ブランマーのゴールも決まって10-7。その後は、自陣からもパスをつなぐコカ・コーラに対し、CTB坂井克行らが素早く前に上がるタックルで対抗。攻めては、FLバツベイ シオネ、LOケイデン・ネヴィルらがボールを前に運び、後半はPR川俣直樹、交代出場のPR長江有祐もトライするなど得点を積み重ねた。終わってみれば、40点差をつけての快勝だった。

「勝ち点が5点獲れたことは良かったです」と、ゲームキャプテンを務めたHO村川浩章。「試合前のアップのときから感じていたのですが、最初は勝ちたい気持ちが強すぎて焦りがありました。前半をリードして終えたことで落ち着いたと思います。ディフェンスがよく決まったのも大きかったですね」。一方、敗れたコカ・コーラの山下昂大キャプテンは「今季勝利のない者同士のプライドをかけた戦いでしたが、我慢と、一つ一つのプレーの精度が劣っていたと思います」と唇をかんだ。

第2試合は、地元のヤマハ発動機ジュビロとNTTコミュニケーションズシャイニングアークスの戦い。序盤はNTTコミュニケーションズがペースを握る。前半4分にSO小倉順平のPGで先制すると、7分には、WTB鶴田諒がショートパントを自らキャッチしてチャンスを作り、最後はCTBシェーン・ゲイツがトライ。10-0とリードする。しかし、NTTコミュニケーションズのスコアはここまで。スクラムで優位に立ったヤマハ発動機は、27分、CTBヴィリアミ・タヒトゥアがパワフルにタックルを弾き飛ばしてトライ。37分には、ゴール前のスクラムからのアタックでNO8堀江恭佑がトライして逆転する。

後半9分、スクラムを押し込んでのペナルティートライで点差を広げ、30分には、交代出場のヘル ウヴェがタックルを受けながら20m近い怒涛の突進を披露し、堀江の2本目のトライにつなげた。最後はホーンが鳴った後のPKでスクラムを選択し、交代出場の石塚弘章がチームとしてこの日4本目のトライ。3トライ以上を引き離すボーナス点を獲得して、ヤマハ発動機にとって最高のノーサイドとなった。ラインアウトは不安定だったが、スクラムの勝利という気がする。

「結果はすごい残念です」と、NTTコミュニケーションズの金正奎キャプテン。「一週間いい準備ができて、試合の入りを大切にしようと話していて、その通りにできたのですが、セットピース(スクラム)で(リズム)を崩され、後半に関してはほとんど自分達のペースで試合ができませんでした。セットピースを改善しないと、トップチームには勝てないと思います。でも、もっと成長できると思うので、ポジティブに行きます」。

勝ったヤマハ発動機の清宮克幸監督は「久しぶりに、ヤマハのスクラムが見られたという気がしています。終始安定したFWのゲームで、良かったのではないでしょうか」と満足げ。マン・オブ・ザ・マッチが、スクラム最前列のPR山本幸輝だったことについては、「メダルを3つに割れ、という声も出ていたようです」と報道陣を笑わせた。

■試合結果
◇静岡・エコパスタジアム
豊田自動織機シャトルズ○47-7●コカ・コーラレッドスパークス
ヤマハ発動機ジュビロ○36-10●NTTコミュニケーションズシャイニングアークス
◇大阪・万博記念競技場
神戸製鋼コベルコスティラーズ●7-56○パナソニック ワイルドナイツ

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プロフィール

プロフィール写真【村上晃一】
京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。ラグビーマガジン、ナンバー(文藝春秋)などにラグビーについて寄稿。J SPORTSのラグビー解説も98年より継続中。1999年から2015年の5回のラグビーワールドカップで現地よりコメンテーターを務めた。著書に「ラグビー愛好日記トークライブ集」(ベースボール・マガジン社)3巻、「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)などがある。

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