ジェームス・ムーア
日本代表選手紹介
ジェームス・ムーア
James MOORE
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生年月日
1993年6月11日
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出身
オーストラリア
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所属
浦安D-Rocks
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ポジション
LO(ロック)
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身長/体重
195cm/110kg
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主な経歴
ブリスベンステート高校→クイーンズランド工科大学→東芝、宗像サニックス、NTTコミュニケーションズ
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日本代表キャップ
13 ※2019年ワールドカップ日本代表
※2023年6月1日時点
2019年ワールドカップではタックルでファンを魅了したリアルLO
オーストラリアで10歳の時にラグビーを始めたが、リーグ(13人制ラグビー)を中心にプレーし、NRCブリスベンシティで15人制に転向した。2016年度に来日し、東芝ブレイブルーパス(当時)に加入したが、初年度はトップリーグの出場はなかった。だが、2017年度はレギュラークラスとなり、8試合に出場して頭角を現した。2018年からはサンウルブズでプレーした。
日本に在住し、3年が経過した2019年6月にワールドラグビーから日本代表資格を承認され、7月27日に行われたパシフィック・ネーションズカップのフィジー代表戦にて先発出場し、代表初キャップを獲得。そのまま、2019年ワールドカップのメンバーに選ばれ、レギュラーとしてタックル数と成功率で上位に入り、日本代表のベスト8進出に大きく貢献した。
2020-21シーズンは宗像サニックスで、LOではなくFL(フランカー)としての出場が多かった。2021年、日本代表では再びLOとしてプレーし、6月の欧州遠征では2試合、10月は3試合に先発出場した。
宗像サニックスがリーグワンで3部スタートとなったため、2022年からNTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安でプレーすることになり、9試合に出場した。だが、コンディション不良で2022年の代表活動には参加していない。
2022-23シーズン、新チームとなった浦安D-Rocksでも第2節でケガをして長期離脱。4月に復帰して入替戦で、FLとして2試合に先発した。タックルや複数ポジションできるところ、そして国際経験を評価され、今夏日本代表に復帰した。再び、ワールドカップの舞台で輝くことができるか。
◆浦安のチームメイトで、ムーアと同じくリーグからユニオンに転向した元オーストラリア代表&現トンガ代表のFBイズラエル・フォラウに憧れていたという。2019年ワールドカップに一緒に出場した日本代表のウィリアム・トゥポウ(トヨタヴェツブリッツ)は高校の先輩にあたる。大好きな食べ物はステーキ。日本食では刺身は好きだが、納豆は苦手だという。趣味はサーフィン。
TEXT by 斉藤健仁
© JRFU
QUESTION
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Q.リフレッシュ方法は?
ビーチへ行く
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Q.座右の銘
本気でやらないのならやめろ
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Q.練習や試合後に食べたくなるもの
メキシコ料理
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Q.毎日のように自宅でしているトレーニング
時おりヨガを少々
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Q.ラグビー以外に経験したスポーツ
サーフィン、ゴルフ、バスケットボール、水泳、水球、クリケット
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Q.洋服のサイズ
4L
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Q.洋服は既製品?オーダー?どちらですか?
既製品
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Q.よく連絡を取りあう選手は?
エドワード・カーク選手とラーボニ・ウォーレンボスアヤコ選手
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Q.日本語は話せますか?
日常会話レベル
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Q.モテキはいつでしたか?
分からないけど、多分高校のとき
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Q.日本代表戦に向けてファンへ一言
いつも応援ありがとうございます。皆さんのために全力を尽くします。