ラシン92

Racing 92

ラシン92
Racing 92

名前の通り1892年に創設された、フランスでも屈指の伝統あるクラブだ。同じパリを本拠とするスタッド・フランセとはライバル関係にある。1892年に行われた、この両者の対戦がフランス最古の国内戦と言われており、この時に勝利したラシンが手にしたブレニュス盾が、今でも「TOP14」の王者に贈られている(現在はレプリカ)。マスコットはマウーという名前のマンモスだ。

1990年代に入ってラグビーがプロ化すると、クラブは衰退してしまい、2001年にはパリ交通公団の支援からなるラグビークラブと合併し、ラシン・メトロ92と改名。しかし、2006年に不動産王の現会長が就任すると、再び、クラブ強化へと舵を切った。

元アルゼンチン代表でワールドラグビー副会長も務めたSH(スクラムハーフ)アガスティン・ピチョットらを獲得。2009年に念願のTOP14に復帰し、2014-15シーズンにはクラブ名をラシン92に変更した。ホームスタジアムは2017-18シーズンよりパリ西部郊外のナンテールに新しく建設された屋内スタジアムで、収容3万2000人の「パリ・ラ・デファンス・アリーナ」である。

2015-16シーズンは元オールブラックスSO(スタンドオフ)ダン・カーターをラグビー至上最高年俸で獲得。欧州タイトルこそ、決勝でイングランズのサラセンズに敗れたが、国内では決勝でトゥーロンを退けて、1990年以来のフランス王者に返り咲いた。チャンピオンズカップは2016年、18年、20年と過去5年で3回決勝に進出しているものの、昨シーズンも決勝で涙を飲み、いまだに優勝には手が届いていない。

SH(スクラムハーフ)マクシム・マシュノー、WTB(ウィング)テディ・トマといったフランス代表に加え、スコットランド代表SO(スタンドオフ)フィン・ラッセル、アルゼンチン代表WTBファン・イモフ、元オーストラリア代表CTB(センター)カートリー・ビールら国際経験豊富な選手が名を連ねている。今季こそ悲願達成なるか。

TEXT:斉藤健仁

本拠地
パリ
スタジアム
パリ・ラ・デファンス・アリーナ
主な成績
・TOP14:優勝6回(1892、1899-1900、1901-02、1958-59、1989-90、2015-16)
HOME
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AWAY
ユニフォーム_away

過去のハイネケンチャンピオンズカップの結果

開催 結果
2019-20 準優勝
2018-19 ベスト8
2017-18 準優勝
2016-17 プール戦敗退
2015-16 準優勝

メンバー

エリ・オズ

アンディ・ボーデライ

アントニー・クラーセン

オチム・エメリー

アントワーヌ・ジベール

バティストゥ・シューゼノー

ボリス・パル

カミーユ・シャ

セデト・ゴメスッサ

ドミニク・バード

ドナカ・ライアン

Donovan Taofifenua

ドリアン・ラボルデ

エディー・ベン アルース

ファビアン・サンコニ

ファビアン・ウィッツ

フランソワ・トゥラン デュック

ジョージ・アンリ コロンべ

ジア・カライシヴィル

グラム・ゴギチャシヴィリ

ハッサン・コリンガー

アンリ・シャバンシー

イブラヒム・ディアロ

ジーン・シェゾ―

Jonathan Maiau

ジョーダン・ジョセフ

ケビン・リ グエン

ルイス・デュピショ

ルカ・ベジック

ルーク・ジョーンズ

マックス・スプリング

マクシム・ボードナー

マクシム・マシュノー

Nolann Le Garrec

オリバー・クレメンザック

Paul Leraitre

サイモン・ゼボ

テディ・ボービニー

テディ・イライバレン

セオ・コトセク

Thomas Moukoro

トム・ダノバロ

ヴィリミ・ヴァカタワ

ヴァンセスラス・ロレ

Wesley Lindor

ヨアン・タンガ

ご視聴方法

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