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2016年のスーパーラグビーでブレイク、一気にワラビーズまで駆け上がった。普段はロングキックを武器にFB(フルバック)でプレーすることも多いが、2017年の日本代表戦ではSOでもプレーしたように、BK(バックス)であれば、SH(スクラムハーフ)以外でプレーできる起用さが高く評価される万能BKだ。
シドニー生まれで、マンリークラブで活躍した。その後、オーストラリアの高校代表やU20代表にも選出。2015年からレベルズに加入、2016年にスーパーラグビー初キャップを獲得するとFB、SO(スタンドオフ)として、チームのBK陣を引っ張っている。
キック力には自信があり、代表デビュー戦で53mのロングキックを沈めた。過去には75mのキックを決めたこともあるという。アメリカンフットボールのNFLでのプレーも視野に入れていたほど。ラン能力も高く、トライへの嗅覚も鋭い。今年の「スーパーラグビー2020 オーストラリア」でも主力として安定した活躍を見せ、レベルズのプレーオフ進出に貢献した。
昨年のワールドカップでもオーストラリア代表に選出され、初戦のフィジー代表戦、準々決勝のイングランド代表戦に出場するなど、ワラビーズの主力BKのひとりだ。
◆2014年にフランスのトゥーロン移籍の話が出たが、ワラビーズへの夢と当時、交際していたネットボールのスター選手と離れたくない理由で国内にとどまった。最近もフランス移籍の噂が出ている。ロックダウン期間中は、かつて日本代表でS&Cコーチを務め、新生ワラビーズでもコーチに就任したジョン・プライヤーとトレーニングをしていた。
TEXT by 斉藤健仁
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2016年のスーパーラグビーでブレイク、一気にワラビーズまで駆け上がった。普段はロングキックを武器にFB(フルバック)でプレーすることも多いが、2017年の日本代表戦ではSOでもプレーしたように、BK(バックス)であれば、SH(スクラムハーフ)以外でプレーできる起用さが高く評価される万能BKだ。
シドニー生まれで、マンリークラブで活躍した。その後、オーストラリアの高校代表やU20代表にも選出。2015年からレベルズに加入、2016年にスーパーラグビー初キャップを獲得するとFB、SO(スタンドオフ)として、チームのBK陣を引っ張っている。
キック力には自信があり、代表デビュー戦で53mのロングキックを沈めた。過去には75mのキックを決めたこともあるという。アメリカンフットボールのNFLでのプレーも視野に入れていたほど。ラン能力も高く、トライへの嗅覚も鋭い。今年の「スーパーラグビー2020 オーストラリア」でも主力として安定した活躍を見せ、レベルズのプレーオフ進出に貢献した。
昨年のワールドカップでもオーストラリア代表に選出され、初戦のフィジー代表戦、準々決勝のイングランド代表戦に出場するなど、ワラビーズの主力BKのひとりだ。
◆2014年にフランスのトゥーロン移籍の話が出たが、ワラビーズへの夢と当時、交際していたネットボールのスター選手と離れたくない理由で国内にとどまった。最近もフランス移籍の噂が出ている。ロックダウン期間中は、かつて日本代表でS&Cコーチを務め、新生ワラビーズでもコーチに就任したジョン・プライヤーとトレーニングをしていた。
TEXT by 斉藤健仁