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今年のスーパーラグビーでも活躍し、ワラビーズのバックローとして存在感を示しつつある。ボールキャリー、ブレイクダウンやタックルの強さでファンを魅了するNO8だ。
オーストラリアのメルボルン育ちだが、チャンスに恵まれず、最初はブリスベンに行ったが、サンウルブズでもプレーした元ワラビーズのバックロー、ジェイク・シャッツやリアム・ギルらがいたために、なかなかプレーする機会がなかった。
そこでイングランドを経て、2012年にはシドニーへ移り、ランドウィックで1シーズンプレーした活躍が目に止まり、今度はニュージーランドへと渡り、タスマンで2014年の「ITM杯」(現・Mitre10杯)を戦った。2016年にクルセイダーズと契約し、念願のスーパーラグビーデビューを飾った。
2018年シーズンが終了後、オーストラリア代表になるため、ブランビーズに移籍。2018年6月、アイルランド代表で初キャップを獲得したが、2019年のワールドカップは最後の最後でメンバー落ちしてしまった。その悔しさを糧に自身のプレーに集中している。
◆父はアメリカンサモア、母はサモアにルーツを持つ。兄のルア・ヴァイアロアはタスマンでプレーし、サモア代表のSHとして20キャップを持つ。両親はオールブラックスのファンだったが、自身はワラビーズを応援していたという。
TEXT by 斉藤健仁
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今年のスーパーラグビーでも活躍し、ワラビーズのバックローとして存在感を示しつつある。ボールキャリー、ブレイクダウンやタックルの強さでファンを魅了するNO8だ。
オーストラリアのメルボルン育ちだが、チャンスに恵まれず、最初はブリスベンに行ったが、サンウルブズでもプレーした元ワラビーズのバックロー、ジェイク・シャッツやリアム・ギルらがいたために、なかなかプレーする機会がなかった。
そこでイングランドを経て、2012年にはシドニーへ移り、ランドウィックで1シーズンプレーした活躍が目に止まり、今度はニュージーランドへと渡り、タスマンで2014年の「ITM杯」(現・Mitre10杯)を戦った。2016年にクルセイダーズと契約し、念願のスーパーラグビーデビューを飾った。
2018年シーズンが終了後、オーストラリア代表になるため、ブランビーズに移籍。2018年6月、アイルランド代表で初キャップを獲得したが、2019年のワールドカップは最後の最後でメンバー落ちしてしまった。その悔しさを糧に自身のプレーに集中している。
◆父はアメリカンサモア、母はサモアにルーツを持つ。兄のルア・ヴァイアロアはタスマンでプレーし、サモア代表のSHとして20キャップを持つ。両親はオールブラックスのファンだったが、自身はワラビーズを応援していたという。
TEXT by 斉藤健仁