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アルゼンチン代表がベスト4に入った、2015年ワールドカップでは得点王に輝いた。キック、パスのスキルが高い司令塔。地元ブエノスアイレスで小さい頃からラグビーを始め、2010年5月21日のウルグアイ戦で初キャップを獲得。2011年のワールドカップメンバーに選ばれ、1試合に出場した。
その後は代表で定位置を確保し、2014年のザ・ラグビーチャンピオンシップでは54点で得点王となった。さらに2015年のワールドカップで97得点を挙げ、アルゼンチン代表としては、1999年のゴンサロ・ケサダ以来の得点王となり、チームのベスト4の原動力になった。
2011年からボルドー、トゥーロンとフランスの「TOP14」で4シーズンプレーした後、2016年は母国のスーパーラグビーチームであるハグアレスに参加し、2シーズンで25試合に出場、230点を挙げた。2018年、再びフランスに戻り、スタッド・フランセに加入し、今年9月に契約を2024年まで延長した。
2018年9月、元アルゼンチン代表SO/CTB(センター)フェリペ・コンテポミの記録を抜き、アルゼンチン最多となる655得点を挙げた。その記録はまもなく750点まで伸びる見込みだ。3大会目となる2019年のワールドカップにも3試合に出場したが、チームを決勝トーナメントに進出させることはできなかった。今後もベテランとして「ロス・プーマス」の勝利に貢献する。
◆もっとも影響を与えられたラグビー選手は元イングランド代表SOジョニー・ウィルキンソンだという。2015年に結婚し、3歳の息子ファン=クルスと今年7月に生まれた娘デルフィーナがいる。ただ、娘の誕生の1週間前にアルゼンチンに住む姉が亡くなるという痛ましい出来事があった。
TEXT by 斉藤健仁
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アルゼンチン代表がベスト4に入った、2015年ワールドカップでは得点王に輝いた。キック、パスのスキルが高い司令塔。地元ブエノスアイレスで小さい頃からラグビーを始め、2010年5月21日のウルグアイ戦で初キャップを獲得。2011年のワールドカップメンバーに選ばれ、1試合に出場した。
その後は代表で定位置を確保し、2014年のザ・ラグビーチャンピオンシップでは54点で得点王となった。さらに2015年のワールドカップで97得点を挙げ、アルゼンチン代表としては、1999年のゴンサロ・ケサダ以来の得点王となり、チームのベスト4の原動力になった。
2011年からボルドー、トゥーロンとフランスの「TOP14」で4シーズンプレーした後、2016年は母国のスーパーラグビーチームであるハグアレスに参加し、2シーズンで25試合に出場、230点を挙げた。2018年、再びフランスに戻り、スタッド・フランセに加入し、今年9月に契約を2024年まで延長した。
2018年9月、元アルゼンチン代表SO/CTB(センター)フェリペ・コンテポミの記録を抜き、アルゼンチン最多となる655得点を挙げた。その記録はまもなく750点まで伸びる見込みだ。3大会目となる2019年のワールドカップにも3試合に出場したが、チームを決勝トーナメントに進出させることはできなかった。今後もベテランとして「ロス・プーマス」の勝利に貢献する。
◆もっとも影響を与えられたラグビー選手は元イングランド代表SOジョニー・ウィルキンソンだという。2015年に結婚し、3歳の息子ファン=クルスと今年7月に生まれた娘デルフィーナがいる。ただ、娘の誕生の1週間前にアルゼンチンに住む姉が亡くなるという痛ましい出来事があった。
TEXT by 斉藤健仁