現地7日に行われたレッズ戦で、マリナーズの菊池雄星が先発で出場した。オープン戦3度目の登板は、4回2失点ながら、要所で好投を見せ、メジャーへの順応が順調に進んでいることをアピールした。

『MLB.com』は、同日付の“シェフィールドとキクチが早くも有望さを見せた”と題した記事の中で、この日の菊池のパフォーマンスを「マリナーズにおける投手の未来で鍵となる2つのピースが木曜に登場し、結果は有望視できるものだった」と伝えた。

いきなり1回に訪れた一死満塁のピンチを最少失点で切り抜けた菊池は、続く2回、先頭打者のディートリックに本塁打を許すも、その後は3回を無失点に抑えた。

同記事では「引き続きメジャーでの生活に順応している最中」とした菊池の2失点後の投球について、「デレク・ディートリックの先頭打者本塁打の後、27歳の左腕はカーブを多めに織り交ぜ始め、ボールを低めに集めた」。

「その後はレッズ打線を無失点に抑えた」と、ストレートとスライダーのコンビネーションが主体だった序盤の配球に変化をつけたことが功を奏したと伝えた。

また、記事によるとマリナーズを率いるスコット・サーバイス監督は、「現時点では毎日がレッスン」と認めた上で次のように述べたとのことである。

「今夜の彼の投球にはとても満足した。彼は毎回登板する度に、捕手との関係構築や、敵チームがどのように対戦してくるかについて、より多くを学んでいる。彼は本当に良い感じで前進し続けている」。

なお、マリナーズは約2週間後に東京にてアスレチックスとの開幕戦が控えているわけだが、『MLB.com』は先月末に掲載した記事の中で、菊池を開幕投手の有力候補として次のように報じている。

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