シカゴ・カブスのダルビッシュ有が、現地4日にキャンプ地アリゾナで行われたホワイトソックス戦とのオープン戦2度目の登板を果たし、2回を無失点に抑えた。

味方打線の猛攻で攻撃時間が長引いたことで、予定の3回には達しなかったものの、『MLB.com』によると、降板後、現地記者を前に「人生で最高の状態」と語るなど、充実した様子を見せたようだ。

日曜の午後に行われたホワイトソックス戦では3回を予定していたダルビッシュだったが、、その予定は、2回にクリス・ブライアントの本塁打を口火に、カブス打線が打者12人の猛攻で8得点を挙げたことにより変更されることとなった。

カブスが13-4でホワイトソックスを下した試合をダルビッシュは笑いながらこう語ったと、現地4日付の『MLB.com』の記事は伝えている。

「(打線の好調は)毎イニングだったから」と話し始めると、「これは春季キャンプだからね。彼らにはシーズン本番まで(猛打は)温存しておいてもらいたいものだよ。毎イニング30分かかっていたからね」。

そして同記事では、「ダルビッシュはこの春2度目の登板で2回にわたり、27球(17ストライク)を投げた。なお、これには、カブスがホワイトソックス相手に猛攻を仕掛けている間、彼が左翼フェンス裏のブルペンにて投げた15球は含まれていない」。

「合計すると、ダルビッシュは40球を越える投球を行い、全球種を投げてオープン戦初戦で感じた緊張感を振るい落とした」と伝えた。

ダルビッシュのストレートはほとんどが時速95マイル(153キロ)で、最速は97マイル(156キロ)。火曜のオープン戦初戦でコントロールが悪く、4四球の原因となったカーブの修正にも成功した。

記事では、「ダルビッシュはカーブで空振り4つのミスを誘い、1回にヨアン・モンカダを四球で歩かせるも、3三振を奪う好投を見せた」。

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