シカゴ・カブスのダルビッシュ有が、現地26日に行われたオープン戦のダイヤモンドバックス戦で久しぶりに実戦復帰した。現地同日付で『MLB.com』が報じたところによると、本人は上々の感触を得たとのことである。

まず、同記事では、「ユウ・ダルビッシュは昨年の試練から、現在に生きることに集中することを学んだと述べ、そのメンタリティにより、昨年に比べると毎日を楽しく送れていると述べた」と、本人のポジティブな心持ちを明かした。

また、「カブスの右腕は、日本を離れてメジャーリーグで投げるようになって以来、この春は最も笑みを浮かべることができていると感じているようだ」と報じた。

この試合でダルビッシュは奪ったアウトカウントと同数の4四球を与え、1回1/3を無安打ながらも2失点。

しかし、記事では「ダルビッシュにとって重要だったのは、身体の感触が素晴らしかったことであり、それは94〜96マイル(151〜154キロ)に達した速球が物語っていた」と、本人のコンディションが良好であることが何よりの好材料であるとした。

試合後、ダルビッシュは通訳を介さずに「とてもワクワクした。人生初登板みたいな感じだった」と述べたとのことで、記事では彼が英語でインタビューに応じたことについて、以下のように触れている。

「36球(17ストライク)を投げて無安打に抑えたパフォーマンス後、カブスの練習施設裏でレポーターと話すダルビッシュの顔には笑みが浮かんだ」。

「今春のダルビッシュは、近くに通訳を立たせることなく、英語でインタビューに応じているのである。彼は無表情を装いながら、球団にとって通訳は費用がかかり過ぎるので通訳を付けないことにしたと述べた」。

「これにより、ダルビッシュは多くの笑いを誘っていたが、本当のところ、通訳をつけないことで、この春の右腕には更に居心地の良さと自信が積み上げられているのである」。

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