日本でエンゼルスの試合をテレビ観戦する人たちは、「プレーオフで活躍する大谷翔平が見たい」のか。それとも「大谷翔平さえ活躍してくれれば、それでいい」のか。前者を期待しておいて、駄目なら後者を選ぶというスタンスになるのではないか。

問題はその時期だ。

エンゼルスは「現役最高の選手」と見られているスーパースター、マイク・トラウトがフリーエージェント(FA)になる2020年までに、何とか優勝したい。

トラウトが必ずしもFA放出になるとは限らない。だが、年を追うごとにコスト・パフォーマンスが問題になっているアルバート・プホルスの契約が2021年まで残っており、選手の年俸総額が限定されているのが現状だ。トラウトがFAになる見込みの2020年には、大谷が最初の大幅昇給のタイミングである年俸調停権を取得するので、資金繰りはさらに厳しくなる。

毎年、何百人もフリーエージェント(FA)になるメジャーリーグだ。資金繰りが厳しければ、チームの競争力が一気に上がるような有力選手を獲得するのは難しい。

たとえば昨年の今頃、公式サイトはこう書いている。

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