「バーベキューしながら見られる」「寝そべって見られる」「靴を脱いでお座敷で見られる」と、変わった席がいくつも存在する「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島」に、これらをさらに上回るユニークな席の誕生が発表された。

その名も「バスタベリア」。バスタブ+エリア=バスタベリア、寝そべる+エリア=寝ソベリアの姉妹席である。

寝転がったりバスタブに入ったり、普通に考えると家でしかできないことが外で、しかも球場でできてしまうというのだから驚きを隠せない。

「バスタベリア構想」は、昨年の8月東京は渋谷に遡る。考案者は『MAGNET by SHIBUYA109』で、3日間限定で開催された「BATHTUB CINEMA」(バスタブシネマ)からヒントを得たという。

名前の通り、バスタブで入浴しながら映画鑑賞をするというものだ。このユニークなイベントの始まりは、そもそもロンドンで、ニューヨーク、イビザ島などにも広がり、2018年に満を持して渋谷にも上陸した。

渋谷のバスタブシネマ
写真提供:instagram @yayoitomousimasuさん

渋谷スクランブル交差点の真上にゴムプールのようなポータブルのバスタブが12個ほど設置された。参加者たちは水着で入浴しながら、シャンパン、ビールを片手に、220インチのスクリーンに夢中になった。

『スパイダーマン』『ジュマンジ/ウェルカム・トゥー・ジャングル』『ベイビー・ドライバー』の3作品が日替わりで鑑賞できたという。

渋谷の屋上で裸で映画を観ながら、「お風呂でシャンパンを飲みながらカープを見られたら最高だろうなぁ」と考案者は思ったそうだ。映画館より遥かに大きい、壮大な野球場の開放感といったらないだろう。日本最大の“露天風呂”だ。

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