レスターのクロード・ピュエル監督は、サポーター間の評判がよろしくない。

「表情をほとんど変えないから不気味。なにを考えているのやら……」
「ゴールが決まっても仏頂面でしょ。感情を共有できないんだな」

たしかに感情を表に出さない。サウサンプトンを解雇されたときも、サポーターの支持を集められなかった。リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督のように、喜怒哀楽をからだ全体で表現できるタイプの方が一般大衆の共感は得られる。

しかしピュエルは、レスターを成功に導こうとしている。4年前のリーグ優勝を知る選手は少なくなり、いまでもレギュラーを務めているのはカスパー・シュマイケル、マルク・オルブライトン、ジェイミー・ヴァーディーの3選手だけだ。ウェズ・モーガンはCBの三番手に落ち、ダニー・シンプソンはリカルド・ペレイラに、クリスティアン・フックスはベン・チルウェルにポジションを奪われた。また、攻撃陣にアンディ・グレイ、ジェイムズ・マディソン、ハーヴィー・バーンズなど、次代のイングランド代表を担うに違いない逸材が次々に現われた結果、岡崎慎司も16試合の出場に留まり、スタメンは一度だけだ。

さらに中盤センターも、ウィルフレッド・エンディディ、ハムザ・チョウダリー、そして1月にASモナコから加わったユーリ・ティーレマンスなど、20代前半の選手が定位置をめぐって激しくしのぎを削っている。

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