「大野(篤史コーチ)さんになって3年目で、基本的にやることは変わらない。いろいろなチームと戦わなければならない中で、スカウティングという部分で相手のプレーの特徴を覚えなければいけないという面では大変な部分があります。チームとしてやらなければならないことは完全にチーム全体で明確になっていて、それに対する練習を今はそこまでしなくていい状態だと思っている。そっち(相手の対策に時間をかけること)だけにフォーカスすれば、自分たちはこういうバスケットをするというのが明確ですけど、そこの部分で1年目は両方やらなければならなかった。それが今はないというわけじゃないですけど、試合の中でアジャストしながらできているので、いい感じで進んでいるかなと…」

激戦の東地区で首位に立った千葉にしてみれば、富樫の状態は常に気になるところ。しかし、ワールドカップ予選後もいいパフォーマンスを発揮できているのは、厳しい日程の中で見つけたアドバンテージを生かしている成果と言っていいだろう。

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青木 崇
NBA専門誌「HOOP」の編集者からフリーのバスケットボールライターとなる。NBAファイナル、NCAAファイナル4、世界選手権などビッグイベントの取材や執筆活動を行なっている。

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