埼玉西武ラインズからポスティング制度を行使して「メジャー挑戦」を目指していた菊池雄星(27)が3日、シアトル・マリナーズと契約した。

日米の報道によると総額4300万ドル(約47億3000万円)の3年契約で、4年目の2022年は菊池が単年1300万ドル(約14億3000万円)のオプション(選択契約)を持っているという。変則的なのは23年以降で、2023年からの3年総額5300万ドル(約58億3000万円)のオプションを球団が持っているという。総額では約116億円に達する大型契約だ。

契約内容はともかく、「メジャー挑戦」という夢がかなって良かったと思う。

ご存知の通り、菊池は大谷翔平と同じ岩手県花巻東高の出身で、2009年の卒業時には「メジャーに行きたい」と公言しながら、涙をのんだ経験を持っている。

当時、国内12球団に加え、メジャーの8球団と面談した菊池は「どちらも素晴らしいと思いました。今は決めかねているんで、どちらも行きたいのが正直な気持ち」と迷いを正直に口にしている。

日本プロ野球へ進むことを決意した時の会見で「まだまだ自分のレベルでは世界で通用しないと思いました。日本の方全員に認められてから、世界でプレーしたいと思いました」と表明したのは、夢と現実の狭間で揺れる十代後半の若者の心情を露わにした。

お知らせ

\J SPORTSオンデマンドで!/
ガンバレ日本プロ野球!? リターンズ 18/19を先行配信! NPBプロ野球12球団ジュニアトーナメントも先行LIVE配信!


●野球パック:月額1,800円(税抜)
●25歳以下の方は、U25割で月額900円(税抜)
※総合パックでもご視聴いただけます。

≫詳しくはこちら

スカパー!×J SPORTS J SPORTS オンラインショップ