本人も「筋肉をつけすぎた」と認めたように、今シーズンは動きが重い、重すぎる。ボールコントロールもままならず、ポストワーカーとしてほとんど機能していない。楔が入ってもあっさりボールロスト、というシーンも散見する。スールシャール監督は「多くの選手にチャンスを与える」(前述)が、ルカクのポジションを空けておく余裕はない。一度ついた筋肉を落とすまでにはそれなりの時間がかかる。現状ではFWの3〜4番手。1月に復帰するアレクシス・サンチェスのコンディション次第で、ルカクの序列はさらに下がる。

マルワヌ・フェライニも同様だ。MFに必要とされる運動量、敏捷性、状況判断のすべてに乏しく、強みは高さだけ。しかも31歳。急成長が期待できる年齢ではないため、1月の放出も十分に考えられる。イージーミスが多い現状も踏まえると、チーム内の序列は高くない。

ルカク、フェライニとも、この冬は残留確実と思われていた。ところが監督交代で、その立場が急速にぐらつき始めている。モウリーニョが重宝したネマニャ・ヴィディッチ、アシュリー・ヤングも安閑とはしていられないはずだ。アントニオ・バレンシアもお尻に火が付いた。帯同メンバーから除外され、新しい職場を探すことになりかねない。

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