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バスケット ボール コラム 2018年12月25日

【2018-19 B.LEAGUE NOTEBOOK 11】ミニインタビュー:安藤周人(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ #9)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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今季名古屋ダイヤモンドドルフィンズが好成績を残しているのは、安藤周人のステップアップが大きい。B1を代表する3Pシューターの一人になりつつあり、平均13.5点は日本人選手で4番目に高い数字を残している。川崎ブレイブサンダースとの2連戦では、ドライブから何度もフィニッシュするなど、得点パターンを増やしていることを証明。チームは延長で惜敗したといえ、4本の3Pを含む24点と奮闘した2戦目後に話を聞いた。

Q 自分が点を取らなければチームを勝たせられないといったエースの自覚は強くなっていますか?
「そこまで自分は思っていなくて、チームのために点が取れればいいというふうにしか思っていないです。エースとか言われる立場になれる者じゃないと思っているので、毎試合強い相手でも2ケタをコンスタントにとれないとそう言われないだろうし、マークがきつくなった分どうしたらいいかとか考えされられた。今日の試合、中地区の川崎さんとやれて、2日間自分自身の内容としてはいい結果だと思うので、それを表現できたのはいいかなと思います」

Q チームを勝たせるために自身が伸ばさなければならないことは?
「僕自身はディフェンス力を上げるべきだと思っていますし、ディフェンスで脚を使った分オフェンスで休むという風にはできないので、両方がしっかりできるようにもっともっとディフェンス力を上げないと、チームのためにも自分のためにもならないので、今はオフェンスでこの調子を維持できたらいいなと思いますし、今日もディフェンスで抜ける部分もあったので、そういったことが40分間ないようにこれからしていきたいと思います」

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