たとえば前出の主砲候補であるエンカナシオンは来季終了後(2020年はオプション)、長年に渡ってエースとして君臨してきたヘルナンデス投手との契約も来季で満了となるので、前出のブルース(再来年で契約満了)を加えたベテランの3人は来夏以降、さらなるトレードで他球団に放出することが出来る。

はっきり言えば、来季の主力選手たちの多くもまた、「未来のマリナーズ」には必要のない選手たちなのだ(そこに会長付き特別補佐役のイチローが含まれるかどうかは別にして)。

そういう意味でマリナーズは今、とても分かり易いチームになった。

再来年=2020年のア・リーグ西地区制覇を目指し、新生マリナーズが「2019年のメジャーリーグ開幕戦」が行われる東京ドームで記念すべき第一歩を踏み出す―。

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ナガオ勝司
1965年京都生まれ。東京、長野、アメリカ合衆国アイオワ州、ロードアイランド州を経て、2005年よりイリノイ州に在住。訳書に米球界ステロイド暴露本「禁断の肉体改造」(ホゼ・カンセコ著 ベースボールマガジン社刊)がある。「BBWAA(全米野球記者協会)」会員

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