町田さんの授業をKENJIが体験!!

——非常勤講師もやってるんでしょ?

町田:そうなんです。実はこの4月から、慶應義塾大学と法政大学で、体育科目の中のダンスの授業を教えています。

——ダンスの授業?それ、誰でもできるやつ?

町田:誰でもできると思います。

——ちょっと教えてもらってもいい?

町田:教えるほどのことでもないでしょ、KENJI先生はもう…だって振り付けをする人ですから(笑)。

——いやいや、非常勤講師の授業を受けてみたい!

町田:受けてみたいですか?(笑)いやいやもう、大したことでは。基本的にバレエの基礎を学んだ後に、私が振り付けたものを受講者の方に踊っていただいて、1人1人発表をしていくっていうような授業を展開してるんですけど。

——じゃあ基本バレエしてないとあかんの?

町田:いや、それはゼロから、その授業の中でやっていくようにしています。

——実は僕、バレエやってたので。小学生からやってたので(笑)

町田:おお、素晴らしい(笑)。いやほんとにゼロからだったら、アームス(腕)のポジション、アン・バー、アン・ナヴァン、アン・オー、ア・ラ・スゴンドを覚えてもらって。脚も1番から6番というものを全部最初に提示したうえで、アームスの動かしだとか。

——え、ちょっと教えてよ

町田:プリエとかから普通にやってます。バーが左手にあったとしたら、プレパレーションして、まずドゥミ・プリエ、ドゥミ・プリエ、アン・ナヴァンからア・ラ・スゴンドで鼻高くグラン・プリエやりました、大きくストレッチしていきます、みたいなことから入っていきます。

——なるほど。バレエの先生やん

町田:基本的にはそうです。

——それ、でもみんな受講生とか喜ぶでしょ?

町田:結構意欲的に情熱的にやってくれるので、私もやっていて楽しいです。

——そうなんや、1回見に行かせてよ

町田:なんか結構ダンスをやられている方が多くて。ジャズダンスとかヒップホップ、ハウスとかいろんなジャンルを踊られている方が、ダンスの基礎であるバレエも学びたいっていうことでよく来てくださいます。もちろんバレエ経験者もいらっしゃいますけど。ま、バレエの基本をずっとやっていくので、その基本の動作だけで構成していく振り付けなんですよね。

——なるほどね。組み替えたりとかね。今やってみたら、だいたい基本は(昔やってたころと)一緒やもんね

町田:そうです。

お知らせ

12月に町田樹のエピソードを放送!オンデマンド配信も!

【町田樹 前編】12月11日(火)午後10:00 -
【町田樹 後編】12月18日(火)午後10:00 -

フィギュアスケーターのオアシス♪ KENJIの部屋
フィギュアスケートを”文化”にまで昇華したいと真摯に語る町田さんは、宮本さんからの「フィギュアスケーターにとって最も必要な素質は?」という質問に対して、「技術を磨き続けることのできる職人気質、あくなき探求心とともに、表現力を磨くための知的感性、そして一発勝負に臨む勝負師としての心構え」と答え、宮本さんと熱いフィギュアスケート論を交わします。

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