オークランド・アスレチックスが 新球場プランを披露した。2023年の竣工を目指すという。計画自体は魅力たっぷりだが、「夢を語るのはもう良い、早く実行してくれ」というのが偽らざる心境だ。

今回のプランのポイントは以下の通りだ。

現在の本拠地コロシアムの北西約10キロの波止場ハワード・ターミナルに同球団のフィラデルフィア時代の本拠地、ジャイブ・パーク(1909〜54年まで使用)を彷彿とさせるシェイプのフィールドにルーフトップの公園をインテグレートした新コンセプトの新球場を建設する。建設費は公費ではなく完全に球団の自費だという(アメリカでは地方自治体が税金で球場を建て、安く球団にリースするケースが多い、もちろん公費投入には異論もあるが)。

現コロシアムはフィールド部分のみを残して取り壊され、市民のための野球場に姿を変える。その周囲は憩いの場としての公園となり、集合住宅も建設される。

要は、新球場建設のみではなくコミュニティ全体の再開発プロジェクトなのだ。

ここで、アスレチックスの「約束の地」を求めての旅をおさらいしていこう。

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