ワールドシリーズが終わると、ストーブリーグの幕開けだ。今年、2018年のオフは数年前から空前の大物FA発生ラッシュの年と見做されており、各球団も来たる時期に向け「貯金」に勤しんでいた?との噂すらあった。

当時、具体的に名前が挙がっていたのは、ブライス・ハーパー、マニー・マチャド、クレイトン・カーショウらを筆頭に、ホゼ・フェルナンデス、マット・ハービー、ダラス・カイケル、ジョシュ・ドナルドソン、アンドリュー・マッカッチェンなどだ。当時はとてつもないメンバーと思われたが、その後フェルナンデスは事故死し、ハービーはフィールド内外で評価を落とした。ドナルドソンは故障で輝きを失い、マッカッチェンも衰えを隠せない。「2018年問題」の最大の目玉だったハーパーも、ややパワー一辺倒の打者になってしまった感もある。

カーショウもどちらかと言うなら「失速組」に入れるべきかもしれない。彼は、2014年からの7年総額2億21500万ドルの契約を、2年6500万ドル残してこのオフにオプトアウトする権利を要していたが、近年は故障がちで今季は故障者リスト入りが2度あった。

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