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モーター スポーツ コラム 2018年11月6日

SGT最終戦は、ダイナミック・エキサイティング…

今日も今日とてプッシュ&ルーズ by 高橋 二朗
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KeePer TOM’S LC500

泣いても、笑っても、スーパーGTの2018年シーズンもあと一戦を残すのみ。
と、いうフレーズを、毎年この時期になると書いていたように思います。2010年にこのエッセイがスタートしているので9回目ということになりますかね。

2週間前に味わった、スーパーフォーミュラ最終戦のドラマチックなエンディングに勝るとも劣らないダイナミック・エキサイティング・スプレンディッド・スペクテキュラーなスーパーGT最終戦となるでしょう。

トップの2チームは同ポイント。規定によって上位入賞回数が多いTEAM KUNIMITSU(NSX)が1位となっています。第7戦のオートポリスで優勝して、KeePer TOM’S(LEXUC LC500)が20ポイントを獲得して同ポイントに並んだけれど、2位の入賞回数によって2位となっています。

スーパーフォーミュラの最終戦でフォーミュラとツーリングカー、国内両トップシリーズのダブルチャンピオン獲得に燃えていたニック・キャシディ選手が猛追、一歩及ばず0.64秒差で優勝を逃してその可能性を失ってしまった。と、同時に山本尚貴選手にそのダブルタイトル獲得の可能性が出てきたという逆転現象となった! その二人が同ポイントでスーパーGTの最終戦を迎えるという、まるで仕組んだようなお膳立て!!

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