2013年に頂点に立った時には、ベン・チェリントン(現ブルージェイズ副社長、ベースボール部門)GMだった。

今年はデイブ・ドンブロウスキー編成本部長である。

2004年と2007年の優勝時のチームを構築したエプスタインは2011年に辞任しているが、それは事実上、カブスに移籍するためだった。

一部にはパドレスの研修生時代にエプスタインの才能を見い出した共同オーナーの一人、ラリー・ルキーノとの「父子みたいな関係」に、エプスタイン自身が辟易していたという報道もあるが、事実が何であれ、「現役最高の編成トップ」の一人を失ったのはチームにとっては大きな痛手だった。

後任のチェリントンは、エプスタインの「右腕」として働いていた人材で、エプスタインが「個人的な理由」で辞任した2005年のオフにも共同GM(もう一人は現カブスGMのジェド・ホイヤー)として一時的に同職に就いている。

エプスタインが松坂大輔や岡島秀樹を獲得したように、チェリントンも上原浩治の獲得や田沢純一の先発から救援への転向を後押しするなどして2013年にワールドシリーズ優勝を果たした。

しかし、その後の低迷の責任を負わされて2015年のシーズン途中に任を解かれている(メジャー球団のトップが代わる時 参照)。

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