10月7日、ジョン・テリーがスパイクシューズを脱いだ──。

ウェイン・ブリッジのガールフレンドに手を出したり、数人の選手と謀ってルイス・フェリペ・スコラーリ、アンドレ・ヴィラス=ボアスといった監督をチェルシーから追い出したり、なにかとスキャンダラスな男だった。イングランド代表として出場した2010年の南アフリカ・ワールドカップでは、ファビオ・カペッロ監督(当時)に無断で記者会見を開き、周囲のヒンシュクを買ったこともある。

ただ、その強烈すぎる個性でチェルシーをまとめ、リーグ優勝、さらに悲願のチャンピオンズリーグ制覇などにもっとも貢献した選手のひとりである。07−08シーズンのチャンピオンズリーグ決勝ではPK失敗。あのとき、スリップしなければ……。

さて、第二の人生はまだ決定していない。現場に残りつつ、コーチライセンスの取得をめざす、といわれている。カペッロ、ジョゼ・モウリーニョ、カルロ・アンチェロッティなど、クセの強い監督に師事してきただけに、指導者としても成功するかもしれない。あるメディアが格別の待遇で受け入れる、との情報も伝わってきた。弁は立つ方だ。物言いもストレートだ。人気コメンテーターへの道を切り拓けるかもしれない。

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