カープは10月7日(日・14時試合開始)、4位ベイスターズをマツダスタジアムに迎えて1試合を戦います。J SPORTS 1では、この試合を完全生中継します。

カープはこの試合がレギュラーシーズンでの今季最終戦。ベイスターズは、この試合の前日タイガースに敗れて、自力でのクライマックスシリーズ進出が消滅。

今回のカープ戦で敗れると、その時点で巨人の3位が確定してベイスターズのクライマックスシリーズ進出の可能性が消滅します。それだけに、わずかな望みを掛けてラミレス監督が総力戦でぶつかってくるのは必至です。

両チームの予告先発投手は、カープがここまで15勝7敗の大瀬良大地投手。ベイスターズが3勝7敗の左腕・石田健大投手と発表されています。

カープ先発の大瀬良投手は、この試合で自身初となる最多勝と最高勝率がかかります。最多勝は15勝で並ばれた菅野投手と現在争っていますが、大瀬良投手が、この試合で勝利投手になれば16勝での最多勝が決まります。

ただ、単独での最多勝となれば、クライマックスシリーズへの進出がかかる巨人は中4日で菅野投手を投げさせる可能性があるだけに、最後まで両投手の最多勝争いから目が離せません。

最高勝率では、現在の勝率トップはカープのジョンソン投手とベイスターズの東投手が.688で並んでトップですが共に11勝で、最高勝率の条件13勝を切っています。

現在13勝以上では、15勝の大瀬良投手が.682でトップ、次は同じく15勝の菅野投手の.652。大瀬良投手がこの試合で16勝を挙げれば最高勝率が決まります。

大瀬良投手は、前回9月30日に登板した東京ドーム巨人戦先発では、細かい制球に苦しんだものの、7回126球の力投で6安打3失点。16勝の権利を得て交代したものの、抑えの中崎投手が打たれてしまい、まさかのサヨナラ負けに終わっています。

ベイスターズ戦での前回登板では、前々回に先発した9月23日マツダスタジアムですが、この時は勝敗こそつかなかったものの、8回を投げ切った127球で、7つの三振を奪う6安打1失点の好投。

その前の9月8日と15日のドラゴンズ戦先発では共に6失点を喫して負け投手になっていただけに、このベイスターズ戦での8回1失点は、久々に大瀬良投手らしさが戻った好投になっていました。

今季、フォームを二段モーションにしたことが功を奏し、ストレートを軸にしたピッチングで9月1日神宮球場でのスワローズ戦で早々に15勝をマーク。

しかし、そこから疲れからなのか、ドラゴンズ戦での連続6失点での連敗で心配されていましたが、ここに来て尻上がりに良くなって来ています。クライマックスシリーズを前にした最後の先発で16勝を決め、良い形でクライマックスシリーズを迎えたいところです。

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