カープは、9月11日(火)からマツダスタジアムに5位のベイスターズを迎えての3連戦。J SPORTS 1では、この3試合を完全生中継します。

3連覇への優勝マジックは遂に1桁となり現在「9」。マツダスタジアムでは3年続けてのビールかけ会場の準備が始まりました。

ここまでマツダスタジアムでビールかけが行われたことはなく、過去2年では、東京ドームと甲子園で優勝が決まっていたために、設営された会場は使われないまま撤収されてきました。

現時点での最短の胴上げは16日の神宮球場と言われていますが、この神宮以降はマツダスタジアムで9連戦となっているだけに、球団史上初めての3連覇となる今年は、地元広島での優勝決定が大きく期待され、マツダスタジアムに設営されたビールかけ会場が、いよいよ日の目を見る可能性が高くなっています。

現在マジック「9」のカープですが、優勝目前の産みの苦しみなのか、前々カードのマツダスタジアム、タイガース2戦目から、直近のナゴヤドームのドラゴンズ3戦目まで勝ちはなく、今季ワーストタイの5連敗中です。

特にナゴヤドームでは、6位ドラゴンズにまさかの同一カード3連敗を喫してしまい、3年ぶりのドラゴンズ戦負け越しが決定してしまいました。

現在、セ・リーグ唯一の70勝台で、唯一貯金を持っての独走状態なだけに、セ・リーグ全球団に勝ち越す完全優勝を逃したのは残念ですが、この5連敗中にもかかわらず、マジック対象のスワローズが3つ負けているために、カープが負けてもマジックは減っていました。

マジックを遂に1桁にして、マツダスタジアムに戻ってきたカープが迎えるのは、ここまで10勝7敗のベイスターズ。8月の横浜スタジアムで嫌なサヨナラ負けを喫するなど、決して相性が良いとはいえない相手ですが、何としても今季最多の6連敗は阻止しなければなりません。

初戦の予告先発は、カープが5月11日から14度の先発機会で負けのないクリス・ジョンソン投手。ベイスターズが雜遥大投手の左腕対決と発表されています。カープの2戦目以降は、九里亜蓮投手、岡田明丈投手が予想されています。

打線では、タイガース戦3戦目からヒットがなかった1番を打つ野間峻祥選手が、直近試合のナゴヤドーム3戦目で一時は同点となるレフトへのソロホームランを含む、2安打マルチで復調の狼煙を上げました。今回のベイスターズ戦で、投手陣と共に連敗ストップの鍵を握ります。

カープの本塁打では、4番鈴木誠也選手が現在28号で自身初の30本塁打が目前。そして既に初めての30本塁打に到達している丸 佳浩選手が、9月6日のタイガース戦で33号、34号。9月8日ドラゴンズ戦では35号を打って40本塁打到達も現実味を帯びてきました。

現在、15勝を挙げている大瀬良大地投手の20勝と共に、丸選手の40本塁打は、ぜひとも達成して欲しい記録です。

また、會澤 翼捕手が、ドラゴンズ戦3戦目での6回表に一時は同点となるレフトスタンドへの第13号ホームランを打って、カープ歴代捕手でのシーズン最多本塁打記録を更新しました。

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