真夏の甲子園を沸かせた球児たちが「侍ジャパン U-18代表」としてアジアに挑む、「第12回 BFA U18アジア野球選手権大会」。香港、スリランカに連勝した日本は、グループAの首位をかけて5日の韓国戦に臨んだ。

日本、韓国ともに連勝で、既にベスト4入りは決めている。しかし、決勝進出チームを決めるスーパーラウンドにこの試合の勝敗が持ち越されるため、優勝に向けて大切な試合だった。

日本の先発は、金足農業の選手権準優勝に貢献した右腕・吉田輝星。スリランカ戦から捕手が小泉航平に変わり、野尻幸輝が一塁、日置航が指名打者に移った。

1(遊)小園海斗(報徳学園)
2(二)奈良間大己(常葉大菊川)
3(三)中川卓也(大阪桐蔭)
4(中)藤原恭大(大阪桐蔭)
5(右)根尾昂(大阪桐蔭)
6(一)野尻幸輝(木更津総合)
7(左)蛭間拓哉(浦和学院)
8(捕)小泉航平(大阪桐蔭)
9(指)日置航(日大三)

1回表。吉田は先頭打者から150キロ近い速球を投じ、上々の立ち上がりに思えた。しかし、韓国打線は高めの速球をよく見極める。2番ユン・スンヨンが四球で歩くと、3番キム・チャンピョンの遊ゴロを小園海斗がファンブル。

すると吉田は1死1、2塁から4番キム・デハンに初球のスライダーをレフトスタンドへ運ばれ、一気に3点のリードを奪われる。

日本打線は韓国の先発左腕キム・ギフンのスライダーに苦しむ。初安打は4回1死。4番藤原恭大がライトオーバーの三塁打で出塁するものの、後続が続かない。

先発の吉田は立ち直り、2回から6回まで韓国打線を無失点に抑えて援護を待つ。すると6回裏。日本は2番手の右腕ウォン・テインからチャンスを作る。

日本はこの回先頭の4番藤原が四球で出塁し、二盗も成功。5番根尾が二前安打で続き、無死1、3塁とチャンスを広げる。ここで相手の1塁けん制悪送球があり、藤原が生還。

しかし、無死2塁から6番、7番、8番が凡退し、日本の反撃は1点止まりだった。吉田は6回3失点、95球で降板。被安打は2安打、5奪三振と内容はよく、本日の最速は149キロだった。

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