遂に左投手を退治した。日本時間水曜(現地火曜)のレンジャーズ戦に2番DHで先発出場した大谷翔平が左投手から今季16号本塁打を放ったのである。

ちなみに、この試合の詳報を伝えた「MLB.com」の記事は次のような書き出しとなっている。

「ショウヘイ・オオタニは、これまでのエンゼルスでの歴史的なルーキーシーズンで幾多の成功を謳歌してきたわけだが、彼にも1つだけ打破するのに苦労していた分野があった。それは左投手である」。

「しかし、この火曜の夜に、オオタニはグローブライフパークで、エンゼルスがレンジャーズに4−2で敗れた一戦で、メジャーでは初となる左投手からの本塁打を放ち、その弱点を是正するための励みになる一歩を踏み出した」。

また、同記事によると、大谷に本塁打を打たれた初のメジャー左腕となったマイナーは「明らかに彼は調整してきた。彼は良い選手で、良い打者だ」と述べた模様。さらに記事にはソーシア監督による次のコメントも掲載された。

「我々はショウヘイに自信を持っている。左投手からも打つ唯一の方法は、打席に立って経験すること。練習は好きなだけできる。しかし経験も必要だ」。

「アルバートがいないので、これからは彼にも左投手相手の打席に立つ機会が増えると思う。これから彼が出場できるときは、我々のリーグの左投手がどういうものなのか理解する経験を少しずつ積めるようになるだろう」。

左ひざ手術のプホルス不在で、大谷の打者としての出場機会増加が見込まれる中、これはこの上ない朗報である。

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J SPORTS 編集部

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