姫野、吉田

後半のトヨタのディフェンス

姫野和樹

記者会見で涙を流すトヨタ姫野

最後の10分は劇的だった。トヨタは後半18分、CTBスティーブン・イエーツがトライして25−10とリードを広げた。しかし、ここからは、やや守りに入った観があった。逆にサントリーはテンポアップ。一気に差を詰めると最後はスクラムを猛プッシュしてペナルティートライ(反則がなければトライになったとレフリーが判定)を勝ち取り、劇的な逆転勝利となった。我慢の勝利に歓喜するサントリーの選手たち。一方、トヨタの姫野キャプテンは泣きじゃくった。それを抱きしめるチームメイトたち。まるでファイナルのようなノーサイド。12月の順位決定トーナメントで再び相まみえることになったとき、いったいどんな試合になるのか。楽しみ倍増の戦いだった。

»トップリーグ第1節 その他のハイライトはこちら

他会場も激闘が相次いだ。昨年準優勝のパナソニック ワイルドナイツは、8月31日、大阪のキンチョウスタジアムでクボタスピアーズと対戦。クボタの猛攻を受けて苦しんだが、粘りのディフェンスで、15−11と逃げ切った。同日の神戸総合運動公園ユニバー記念競技場では、神戸製鋼コベルコスティーラーズがNTTコミュニケーションズシャイニングアークスと対戦。NTTコムは金正奎を筆頭に素早いプレッシャーで神戸製鋼にプレッシャーをかけたが届かす。神戸製鋼の新戦力SOヘイデン・パーカーは、4ゴール、2PGを100%の成功率で決めた。サンウルブズで世界を驚かせた「ゴールデンブーツ」は健在だ。

お知らせ

\8月31日開幕/
J SPORTSオンデマンドでは、
ジャパンラグビー トップリーグを配信!

●ラグビーパック:月額1,800円(税抜)
●25歳以下の方は、U25割で月額900円(税抜)
※総合パックでもご視聴いただけます。
≫詳しくはこちら

★トップリーグ特集ページはこちら

スカパー!×J SPORTS J SPORTS オンラインショップ