平成最後の夏が終わろうとしている。いや、残念ながらもう終わったのかもしれない。

野球以外の旅はしなかった、海も山も花火大会も行かなかった。夏らしいことといえば、神宮球場の5回裏の花火と、マツダスタジアムでの縁日ナイターだけだった。

今週は東京ドーム・神宮球場と東京6連戦が行われている。3位の読売ジャイアンツに3連勝、2位のヤクルト戦では圧巻の逆転劇でマジックナンバーは17を灯した。夏が終わろうとも、カープの熱さはまだまだ終わりを見せてはいけない。

尾関さんのコラムで紹介された通り、先週のマツダスタジアム6連戦で、縁日ナイター『EN NICHI』が開催された。

「縁日ナイター」は気が付けば今年で8年目。元々は、マツダスタジアムのチケットがなかなか売れず、「少しでも空席を減らしたい、何とかお客さんを増やしたい」という想いから始まったという。

カープの強さだけでなく、職員さんたちのそういった努力もあり、“ズムスタ”は今や日本中で一番チケットがとれないスタジアムとなった。

そんな今でも、引き続き開催され、期間が過去最長の6日間へと延びたのは、毎年好評だからに他ならないだろう。

途中台風の通過により、1日お休みすることになってしまったが、計5日間、バックスクリーン裏の縁日会場は終日大盛況であった。試合中にも関わらず、特賞のビッグスラィリーを求めて、11種類のアソビに大人も子供も夢中になっていた。

その中で、試合中にはもう閉店し、がらんとなってしまった屋台が1つ。お面売り場の屋台である。選ばれし人気選手のお面を求め、毎日開門から大行列、ほとんどの選手がプレイボールまでには売り切れていた。

大人になってお祭りの縁日でお面を買ったことなんてない、子供の頃でさえ、セーラームーンやちびまる子ちゃんのお面をおねだりした記憶もあまりない。

そんな私も、カープのお面だけは毎年どうしても欲しくなるし、どうにかゲットしているのだからカープの魔力は不思議なものだ。

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