プレミアリーグの移籍市場は奇妙な形で幕を閉じた──。

マンチェスター・ユナイテッドはセンターバックを補強できず、マンチェスター・シティの新戦力もリヤド・マフレスだけだ。トッテナム・ホットスパーはだれも獲得せず、チェルシーはフロントの不手際によってマウリツィオ・サッリ体制の発足が遅れた。リヴァプールとアーセナルを除くビッグ6は、極めて静かな夏を過ごした、といって差し支えない。

一方、エヴァートンはリシャーリソン、ベルナルジ、リュカ・ディニュ、アンドレ・ゴメス、ジェリー・ミナなどの即戦力候補を手に入れ、ビッグ6の牙城を崩す準備を整えつつある。また、チャンピオンシップから昇格したウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ(以下ウルブズ)は、辣腕エージェントとして知られるジョルジュ・メンデスの存在が大きい。顧客でもあるジョアン・モウチーニョ、ルイ・パトリシオといったポルトガル代表のトッププレーヤーを獲得できたのは、すべてメンデスの尽力だ。ちなみに彼はアドバイザーとして数年前からウルブズに関わり、ヌーノ・エスピリト・サント監督の招聘にもひと役買っている。

しかし、主要リーグの市場はまだ終わっていない。レアル・マドリー、バルセロナ、パリ・サンジェルマンなど、年俸でプレミアリーグと同等、もしくは上まわる条件を提示できるクラブが、虎視眈々と狙っている。

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