今大会3勝目、自身通算109勝目をあげたサガン

今大会3勝目、自身通算109勝目をあげたサガン

ヴィンチェンツォ・ニバリ(バーレーン・メリダ)が未出走となった第13ステージは前日までの激戦から一転、一息つける平坦ステージ。アクチュアルスタートが行われると逃げに乗りたい選手たちが縦に長くのび、2度目のアタックでトーマス・スクーリー(チームEFエデュケーションファースト・ドラパック・p/bキャノンデール)とトーマス・デヘント(ロット・ソウダル)が抜け出し集団はコントロールに入った。その後、幾度かブリッジがかかり最終的にミヒャエル・シェアー(BMCレーシングチーム)、ディミトリ・クライス(コフィディス、ソリュシオンクレディ)の2選手が先頭の2人に追いつき4選手での先頭グループが形成された。

3級山岳と中間スプリントポイントをデヘントが先頭通過、集団ではアレクサンドル・クリストフ(UAEチームエミレーツ)、ジョン・デゲンコルブ(トレック・セガフレード)、ペーター・サガン(ボーラ・ハンスグローエ)の順番でポイントを重ねた。

ボーラ・ハンスグローエやグルパマ・エフデジなどのステージ優勝を狙うチームが2分程度のタイム差でメイン集団をコントロール、4級山岳ポイントをスクーリーが獲得。残り距離24kmでシェアーが独走を開始すると、デヘントらは踏みやめメイン集団に戻った。シェアーはそのまま残り距離6kmで吸収されるまでペースを緩めずゴールを目指し敢闘賞を獲得した。

街中に入りミカル・クヴィアトコウスキー(チーム スカイ)の牽引で残り距離5kmのバナーを抜け、右へ大きくカーブ、グルパマ・エフデジやボーラ・ハンスグローエも隊列を整えながら進む。左へ曲がり狭い道を滑るように先を急ぎ、救済措置のある残り距離3kmまで来るとチーム スカイは緩やかに沈み、トレック・セガフレード隊列が下り坂の右カーブ、左カーブを曲がる。横に広がった状態でフラムルージュを通過したところでフィリップ・ジルベール(クイックステップフロアーズ)がロングアタック、予想外の動きに各チームペースが乱れた。

グルパマ・エフデジのトレインがペースをあげ、残り距離300mでジルベールを捉えたところで、アルノー・デマールが発射、後ろにはクリストフ、サガン、デゲンコルブが続く。ラスト100mでデマール、クリストフ、サガンの3名が横並びでスプリント、ハンドルを投げたサガンが今大会3勝目の区間優勝を飾った。

「アルプス3連戦の後のスプリントステージで勝つことは容易ではなかった、チームメイトに感謝したい、今日の勝利は彼らのおかげ。あとはパリで勝つことが夢なんだ」(サガン勝利後インタビュー)

第13ステージ結果

1 ペーター・サガン(ボーラ・ハンスグローエ/スロバキア)in 03h 45'55''
2 アレクサンドル・クリストフ(UAEチームエミレーツ/ノルウェー)at 00'00''
3 アルノー・デマール(グルパマ・エフデジ/フランス)at 00'00''
4 ジョン・デゲンコルブ(トレック・セガフレード/ドイツ)at 00'00''
5 グレッグ・ヴァンアーヴェルマート(BMCレーシングチーム/ベルギー)at 00'00''
6 イヴ・ランパルト(クイックステップフロアーズ/ベルギー)at 00'00''
7 マグヌス・コルトニールセン(アスタナ プロチーム/デンマーク)at 00'00''
8 アンドレア・パスクアロン(ワンティ・グループゴペール/イタリア)at 00'00''
9 ソンニ・コロブレッリ(バーレーン・メリダ/イタリア)at 00'00''
10 テイラー・フィニー(チームEF・ドラパック/アメリカ)at 00'00''

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