15−16シーズンにイングランド・プレミアリーグ制覇という歴史的偉業を果たしたレスター。その主役の1人だったリヤド・マフレズが前々から噂されていたマンチェスター・シティにとうとう移籍した。移籍金は89億円と報じられており、この金額はクラブ史上最高額に上るという。それだけマンチェスターCのマフレズへの期待が大きいということなのだろう。

実際、2014年1月から過ごしたレスターでの活躍ぶりは凄まじいものがあった。チャンピオンシップに所属していた13−14シーズン後半戦は19試合出場3得点、プレミアリーグ昇格1年目だった14−15シーズンは30試合出場4得点とそこまで際立った存在感を示してはいなかったが、一気にブレイクしたのが15−16シーズンだ。マフレズは右サイドアタッカーの位置に陣取り、鋭いドリブル突破から中に切れ込んでゴールを奪う形を何度も披露。最終的に37試合出場17ゴールという目覚ましい数字を残した。エースFWジェイミー・ヴァーディーの26試合出場24ゴールには及ばなかったものの、彼ら2大得点源がいなければ偉業達成はあり得なかったと言っても過言ではない。

アルジェリア代表でもヴァイッド・ハリルホジッチ前日本代表監督に才能を見出され、2014年ブラジルワールドカップメンバーに滑り込んだ。ブラジルではベルギー戦1試合に出ただけで、持てる推進力と爆発力の全てを発揮できたわけではなかったが、アルジェリアの史上初のベスト16進出に貢献したのは確かだ。ハリル前監督も事あるごとに「若いマフレズのような選手を引き上げたことがアルジェリアでの大きな成果だった」と語っていて、ボスニア人指揮官に才能を見出されたこともその後の飛躍につながったようだ。

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