起伏のあるテクニカルなステージを制したのはサガン

起伏のあるテクニカルなステージを制したのはサガン

体調不良のマイケル・マシューズ(チームサンウェブ)と先日落車したティシュ・ベノート(ロット・ソウダル)が未出走となった第5ステージ、171選手がロリアンからカンペールを目指す204.5kmの5つの山岳ポイントを越えるステージ。アクチュアルスタート後、10分程度アタックと吸収が繰り返され7選手での逃げグループが容認された。港町ロリアンを出る際にロベルト・キセルロウスキー(チーム カチューシャ・アルペシン)が落車してリタイアとなった。

中間スプリントポイントは先行するシルヴァン・シャヴァネル(ディレクトエネルジー)が先頭で、メイン集団はフェルナンド・ガビリア(クイックステップフロアーズ)、ペーター・サガン(ボーラ・ハンスグローエ)の順で通過したため、サガンとガビリアのポイント差が3まで詰まった。2つの4級山岳ポイントをシャヴァネルが獲得しそのまま独走、追走するエリー・ジェスベール(チーム フォルテュネオ・サムシック)が下り坂でコースアウトし、メイン集団に吸収された。

追走グループからトームス・スクウィンシュ(トレック・セガフレード)が抜け出すと、リリアン・カルメジャーヌ(ディレクトエネルジー)、ニコラ・エデ(コフィディス、ソリュシオンクレディ)が追いかける。シャヴァネルが3級山岳ポイントを先頭通過したあとで合流、4人でゴールを目指す。続く3級山岳でシャヴァネルは遅れスクウィンシュが先頭通過、本日5つ目の山岳ポイントもスクウィンシュが獲得し、山岳賞ジャージと敢闘賞を手に入れた。

ボーナスタイムポイントでメイン集団が最後まで逃げていたカルメジャーヌを吸収すると、ジュリアン・アラフィリップ(クイックステップフロアーズ)が飛び出し、グレッグ・ヴァンアーヴェルマート(BMCレーシングチーム)も反応、ボーナスタイムを獲得。カウンターアタックで飛び出したレイン・タラマエ(ディレクトエネルジー)を残り距離6kmで吸収すると、道幅の狭いくねくねした“ブルターニュ道”をジャンニ・モスコン、ミカル・クヴィアトコウスキー(共にチーム スカイ)らがハイスピードで牽引、ガリビアなどが遅れ集団はみるみる小さくなった。

フラムルージュをエガン・ベルナル(チーム スカイ)の牽引で通過すると勾配10.5%の登りでフィリップ・ジルベール(クイックステップフロアーズ)がアタック、ジュリアン・シモン(コフィディス、ソリュシオンクレディ)、ヴァンアーヴェルマート、ヴィンチェンツォ・ニバリ(バーレーン・メリダ)と続く。ヴァンアーヴェルマートが先頭に出るとサガンが番手から様子を伺い、ラスト150mでソンニ・コロブレッリ(バーレーン・メリダ)と共にスプリント勝負へ。サガンはスピードを緩めず、さらに加速したままフィニッシュ、今大会2勝目を飾った。

「チームのみんながとてもよい働きをしてくれた、最高のポジションで最後まで連れてきてくれた、あとは運が良かった。テクニカルなすごいコースで楽しんだよ」(サガン勝利後インタビュー)

第5ステージ結果

1 ペーター・サガン(ボーラ・ハンスグローエ/スロバキア)in 04h 48'06''
2 ソンニ・コロブレッリ(バーレーン・メリダ/イタリア)at 00'00''
3 フィリップ・ジルベール(クイックステップフロアーズ/ベルギー)at 00'00''
4 アレハンドロ・バルベルデ(モヴィスター チーム/スペイン)at 00'00''
5 ジュリアン・アラフィリップ(クイックステップフロアーズ/フランス)at 00'00''
6 ダニエル・マーティン(UAEチームエミレーツ/アイルランド)at 00'00''
7 グレッグ・ヴァンアーヴェルマート(BMCレーシングチーム/ベルギー)at 00'00''
8 ソーレン・クラークアンデルセン(チームサンウェブ/デンマーク)at 00'00''
9 アンドレア・パスクアロン(ワンティ・グループゴペール/イタリア)at 00'00''
10 ヴィンチェンツォ・ニバリ(バーレーン・メリダ/イタリア)at 00'00''

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