大谷翔平が現地8日のドジャース戦で、自身メジャー初となる代打本塁打を放ったのは既報の通り。この第7号ソロは実に5月17日以来のアーチとなった。

なお、「Statcast」の計測によるこの打球の初速は、時速108.8マイル(約175キロ)で、飛距離は443フィート(約135メートル)をマークした。

この443フィートという特大ホーマーは、今季エンジェルスタジアムでの本塁打で、全体の3番目に遠く飛んだ本塁打である。

ちなみに、大谷は4月6日に449フィート(約137メートル)という同スタジアムでの最長飛距離を記録しており、今季これまでのところ、本拠地での本塁打の飛距離で1位と3位を占めている。

こうした大飛球もギリギリの柵越えも、同じ1点と言えばそれまでだが、打者出場で17試合ぶりとなる待望の本塁打に、飛距離という付加価値をつけるところあたりに大谷の大物っぷりが伺える。

「ESPN」電子版に掲載された同日付の記事によると、ソーシア監督はこの大谷の一発について、「正に勝負を決める当たりだった」とコメント。

さらに「彼のパワーを良く物語っている当たりだった。というのも、彼はボールを運ぶのに、完全に伸張し切らなくてもいいのだから」と、類い稀なるパワーに言及した。

ぜひ、この特大ホーマーを契機に、大谷には4月の本塁打量産ペースを取り戻して欲しいものである。

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J SPORTS 編集部

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