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野球 コラム 2018年6月13日

大谷翔平、ソーシア監督とエプラーGMは手術を否定

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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先週末にグレード2の右肘内側側副靭帯損傷により、故障者リスト入りした大谷翔平に関する続報である。

現地日曜に放送された「ESPN」の番組内では、「オオタニは肘の手術が必要かもしれず、そうなれば今季は絶望であり、2019年も指名打者としては復帰できるかもしれないが、マウンドには上がれない可能性が高い」とレポートされた大谷。

その後、翌日付で「MLB.com」に掲載された記事によると、「球団は予想以上に早い段階での復帰に期待を寄せており、投手と打者の両方としては無理だったとしても、少なくとも打者としては今季中に復帰すると楽観視している」とのことである。

これは「MLB.com」の記者が得たソースと、「MLBネットワーク」のレポーターによる情報をまとめた記事。

これによると、現地月曜にエプラーGMは「オオタニの診断に変わりはないし、医師たちもメディカルスタッフたちも(トミー・ジョン手術を)勧めていないし、そうなるだろうとも言っていない」とコメントしたとのことである。

更に大谷が手術を受ける可能性について、ソーシア監督は「(手術のことは)私自身と医療部との会話で一度も取り上げられていない」と述べている。

引き続き球団側は楽観的に構えているようだが、ファンとしては、大谷の故障に関する憶測や報道に一喜一憂する日々はまだ続きそうだ。

J SPORTS編集部

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