ガーナ戦では3−4−3の新布陣にトライした西野朗監督も今回はスイスと同じ4−2−3−1布陣に戻して戦う方向。アルベルト・ザッケローニ、ヴァイッド・ハリルホジッチ前監督時代から積み上げてきたフォーメーションで戦うのだから、それを簡単に崩されていたら、それこそ絶望的な空気が漂う。ガーナ戦でミスを犯したGK川島永嗣(メス)には確実なゴールセービングを期待したいし、最終ラインを統率する吉田麻也(サウサンプトン)と昌子源(鹿島)のセンターバックコンビにはスキを作らない緻密な守りを求めたい。

彼らとともにカギを握るのが、長友佑都(ガラタサライ)と宇佐美貴史(デュッセルドルフ)の左のタテ関係。スイスは右MFにシェルダン・シャキリ(ストーク)、右サイドバックにステファン・リヒトシュタイナー(ユベントスから来季アーセナルへ移籍)が陣取る。 「シャキリは左足を持ってるんで、カットインさせてシュートさせると彼の特徴が出る。そこは消しに行きたい。ただ、シャキリだけじゃなくて、リヒトシュタイナーがどんどん上がって、メチャクチャスプリントしてくるんで、前の選手とのマークの受け渡しがすごく難しくなる」と長友は警戒心を募らせていた。シャキリと元同僚であり、リヒトシュタイナーとも同じイタリア・セリエAで戦った経験のある彼の分析は的を得ているはず。左ボランチに入るであろう大島僚太(川崎)含めて、3人で確実にこの2人を封じること。それがスイスの攻撃力を半減させることにつながるだろう。

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