マンチェスター・ユナイテッドはフレッジとの移籍交渉が成立した。週明けにはジオゴ・ダルトの入団も決定する。また、マンチェスター・シティは近日中にビッグディールが公式発表されるとの噂がもっぱらで、リヴァプールはファビーニョを獲得。そしてアーセナルもシュテファン・リヒトシュタイナーを補強し、ユナイテッドからマルワヌ・フェライニを引き抜こうとしているそうな……。ありがとう、恩に着るよ。

さて、チェルシーである。決めたいけれど決められない。獲りたいけれどまだ獲れない。なぜなら、監督のポストが空いたままだからだ。最有力候補といわれたマウリシオ・サッリ(前ナポリ監督)は、相手サポーターに向けて中指を立てたり、女性ジャーナリストに差別的な言葉を吐いたりした過去の愚行によって、交渉がフリーズした。

現場のボスが決まっていないのだから、補強では動きようがない。ただ、ライバルがチェルシーに歩調を合わせてくれるはずもない。「このクラブに野心や情熱はあるのか!?」。主力の周囲が慌ただしくなってきたのは当然の成り行きだ。

ティボー・クルトワが「わたしの心はつねにマドリードにある」と移籍を示唆した。ウィリアンは恩師ジョゼ・モウリーニョ(現ユナイテッド監督)と秋波をやり取りし、エデン・アザールのもとにはシティ、バイエルン・ミュンヘンから好条件のオファーが届いた、との情報が増えつつある。移籍市場恒例のニュースとはいえ、一部の主力はチェルシーというクラブの在り方に疑問を抱いている、と考えられなくもない。

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