6月のテストマッチ3連戦(イタリア代表戦2試合、ジョージア代表戦)に向けて、ラグビー日本代表は5月27日に集合し、28日から宮崎で本格的な合宿に入った。

まだスーパーラグビー期間中だが、ジェイミー・ジョセフHC(ヘッドコーチ)、トニー・ブラウン アシスタントコーチを始め、サンウルブズなどスーパーラグビーで戦っている6名を除く、代表選手27名が集まった(人数が足らないため、宮崎合宿期間中は宗像サニックスの選手4人も参加した)。

なぜ今回、合宿地として宮崎が選ばれたのか。ジョセフHCは「ジャパンの合宿はいろんな場所でやってきましたが、来年も宮崎に来ようと思っています。バスに乗らずグラウンドに来られる、プールもあってリカバリーもできる」とやはり環境面が素晴らしい点を理由に挙げた。

集合した5月27日には、ジョセフHCから選手全員に個々の名前の入ったノートが配布され、そこには日本代表としての「行動指針」が書かれていたという。また昨年11月の引き分けだったフランス戦や今年のサンウルブズの試合も見て、自分たちの戦い方を再確認した。

また、ジョセフ体制下では、初の宮崎合宿ということで、エディー・ジャパン時代に宮崎合宿を経験している選手からは「きつい思い出がフラッシュバックしてきました」という選手もいたほど。

ただ、日本代表の主力選手は、1〜2週間のレストが与えられていたこともあり、「サンウルブズから日本代表へのマインドセットができた」と声を揃えていた。

円陣を組む選手たち

宮崎合宿は5月28日から6月1日まで4日間で、基本的は午前2回、午後1回の3部練習だ。

午前中は8時から始まり、FWとBKに分かれてウェイトトレーニングとユニット練習、さらに10時半から1時間の全体練習。午後は15時半から1時間半の全体練習という流れだ(メディアへの公開は全体練習のみ)。

午前中の全体練習だが、28日は雨の中で行われた。ランニングフィットネスをした後に、アタック&ディフェンス。快晴でやや暑いくらいだった29日は、ローイングマシーンとフィットネス用のバイクに計30分ほど乗ってからアタック&ディフェンスを行った。

この2日間は、セットプレーからキックを使ったアタックや、中盤で相手がモールを組んだ後に蹴ってくるキックに対してのカウンターなど、アタックに主眼が置かれていた。

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