5月18日阪神戦、ドラゴンズは1-2で敗れた。先発は開幕投手を務めた小笠原慎之介。ここまでローテを守ってきたがこの日の敗戦で1勝4敗、防御率は4.53 翌日、1軍登録が抹消された。

ドラゴンズの若きエース候補は口閉ざした。自分への不甲斐なさ、同時に何がダメなのか、ぶつけようのない怒りが小笠原の背中からあふれ出ているようにも見える。

この日の投球は今年を象徴していた。6回104球6安打2失点。数字だけ並べれば抹消される理由は見当たらない。

ドラゴンズの得点はわずかに1点。しかし、試合には流れがある。そして先発投手として踏ん張らないといけない場面がある。6回、阪神打線に2点を奪われ逆転を許した。

野球の神様が小笠原を試すような試合が続いた。この試合から遡っても3試合、援護に恵まれない試合が続いた。

・4月28日 DeNA戦 7回1/3 援護点1点
・5月 4日 阪神戦 6回 援護点1点
・5月11日 巨人戦 7回 援護点0点
・5月18日 阪神戦 6回 援護点1点

いずれも小笠原が投げている間のドラゴンズの得点だが、4試合1点以下が続いた。

翌週の横浜スタジアム、試合は雨天中止になり、練習中、森監督はベンチでその理由に触れた。

「前回だけでない。その前もその前も、6回が来るといっぱいいっぱいですと言う。チームがリードしているならまだしも、負けている展開でなんでそうなるのか。俺ならあと1イニング投げれば勝ち投手になるかもしれない。そんな言葉出ないよ。それでいいのか?」。

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