いよいよ交流戦が始まります。カープは、5月29日(火)に三次きんさいスタジアム(みよし運動公園野球場)、5月30日(水)と5月31日(木)にマツダスタジアムに埼玉西武ライオンズを迎えての3連戦。

J SPORTS 1では、このセとパの首位が激突する注目の3試合を完全生中継します。

日本各地で今季の交流戦が開幕しますが、マツダスタジアムは首位同士が対戦する、いきなりの好カードでスタートします。

毎年交流戦は、ペナントレースの行方を大きく左右すると言われていますが、昨年の交流戦でカープは12勝6敗と大きく善戦して貯金を6つ稼ぎ、12球団中2位の好成績。これがセ・リーグ連覇を果たした要因のひとつになりました。

カープの今季ここまでの成績は、27勝17敗1分で貯金10。2位タイガースに4ゲーム差を付けてのセ・リーグ首位です。一方のパ・リーグ首位のライオンズは、27勝18敗で貯金9。2位のファイターズには1ゲーム差になっています。

ライオンズは開幕直後の8連勝で首位を快走していましたが、5月に入ると連敗が目立ち始め、交流戦直前の2位ファイターズとの直接対決ではホームで3連敗を喫し、ファイターズに1ゲーム差にまで肉薄されています。

カープは、開幕直後に4連勝して首位に立つと4月中旬に3度首位を明け渡したものの、4月25日に再浮上して以降、首位を快走しています。

交流戦直前のホーム、ドラゴンズ3連戦では、初戦に大瀬良大地投手の今季2度目の完投勝利で取ったものの、以降を連敗してカード負け越し。この連敗での心配は、勝利継投が2試合続けて失敗したことです。

2試合目で、1点差を追う8回表に投げたセットアッパーのジャクソン投手がストレートのフォアボールと自らのバント処理ミスで無死1・2塁のピンチを招くと、バントの堂上選手を2ストライクまで追い込みながら、フルカウントからの3バントでバスターエンドランを決められタイムリーヒット。

これで無死1・3塁となり、続く亀澤選手にはセーフティースクイズを仕掛けられ、処理したジャクソン投手は本塁にグラブトス。しかし3塁走者が生還してしまいフィールダースチョイスに。

さらに2死1・2塁で京田選手にタイムリー2ベースヒットを打たれ、計3失点(自責1)。ジャクソン投手はドラゴンズの揺さぶりがあったものの、終始制球に苦しむ、らしくない内容でした。

翌日の3試合目では、5−1で4点リードしていた7回表に先発した九里亜蓮投手が打たれ、2点差にされたところで今村 猛投手が救援。しかし、今村投手は同点となる2ランホームランを平田選手に打たれてしまい救援失敗。

カープは、直後の7回裏に打線が粘りをみせて、相手のエラーと西川龍馬選手の2点タイムリー3ベースヒットで勝ち越し。カープが2点をリードした8回表、マウンドにはジャクソン投手ではなく一岡竜司投手が継投。

前日に打たれたジャクソン投手と順番を入れ替えた形でしたが、これが誤算。一岡投手は4本のヒットを打たれてしまい、まさかの3失点でドラゴンズが逆転。

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