5月5日(日・祝)に保土ヶ谷ラグビー場で行われた、関東大学春季大会Aグループ第2戦。慶應義塾大学は流通経済大学に53-35で勝利し、今季初白星をあげた。

試合開始から一進一退の攻防が続く中、先制のトライを決めたのは慶大だった。

前半8分、相手のペナルティにより敵陣深くまで攻め込むと、その後はグラウンドを広く使って粘り強い攻撃を展開。ボールを受け取ったSH(スクラムハーフ)若林俊介(政2・慶應)がインゴールに飛び込んでトライを決めた。

だがその後は、ボールを敵陣まで運んでも得点へと結びつけることができない苦しい時間が続く。その中で迎えた25分、右サイドから自陣深くまで侵入を許すと、最後は相手FL(フランカー)に走り込まれて同点のトライを奪われてしまう。

それに対して慶大も30分にセンターライン付近からPR(プロップ)渡邊悠貴(経4・慶應)が大きくゲインすると、相手のペナルティを誘う。その後ボールはSH若林へと渡り、パスを受けたWTB(ウィング)中島光貴(環2・慶應)が軽やかなステップで相手をかわしてトライ。

しかし前半終了間際、流経大に右サイドからオフロードでパスをつながれると、そのままディフェンスの裏を突かれて失点。12-14とリードを許した状態で前半を終えた。

トライを決め笑みをこぼした栗原

迎えた後半。開始直後こそ相手にトライを許したものの、その後は慶大ペースで試合が進んだ。5分には大外でパスを受けたWTB中島光が左サイドをかけ上がり、そのままグラウンディング。

16分には相手の連携ミスにつけこんでボールを奪うと、WTB中山和政(総4・桐蔭学園)が走り抜けてトライを決める。20分にも、相手のミスの隙をついてCTB(センター)沖洸成(総2・尾道)がボールを抑え込んだ。

FB(フルバック)高木一成(商3・慶應)やWTB栗原由太(環3・桐蔭学園)も立て続けにトライを決め、流経大との点差を広げる。

試合終了直前にもCTB沖とFB高木がそれぞれ大きくゲインを切ってボールを敵陣深くまで運ぶと、最後はNO8(ナンバーエイト)川合秀和が相手のタックルを受けながらもトライ。53-35で今季初勝利を手にした。

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