田臥 勇太

メンバーの入れ替えや開幕後のヘッドコーチ交代といった大きな変化によって、シーズン序盤で大苦戦を強いられた栃木ブレックス。しかし、田臥勇太を中心にタフなプレーを継続することとチームの一体感を高めることで、なんとかワイルドカードでのチャンピオンシップ進出を果たした。シーホース三河とのクォーターファイナルでも、田臥とチームメイトは持ち前の粘り強さを発揮したものの、あと一歩及ばずに2連覇を逃した。いろいろあった激動のシーズンが終わった後、ウィングアリーナ刈谷で取材するメディアに対して田臥が話した内容をここで紹介する。

Q 今日の試合についての振り返ってもらえますか?
「細かいちょっとしたプレーというか、抑えるべきところだったり、リバウンドだったり、決め切るところだったりという部分を三河さんのほうが締めるところはしっかり締めてというのが、さすがだったなと思います。なんとか得点源、金丸選手は昨日やられてしまったのでみんなで抑えようということだったんですけど、三河さんのすごさというのは、比江島(慎)選手をはじめ他の選手のところで点数が取れますし、オフェンスだけではなくてディフェンスでも激しく、橋本(竜馬)選手をはじめみんなで…。うちのフリースローは少ないですよね。なかなか中に入っていけなかったという部分があったと思うので、そういうちょっとした1つ、2つのプレーが勝敗を分けたと思います」

Q 今季いろいろ苦しいことがありながらも、三河とここまで戦えるチーム力をつけたことは収穫と考えますが、レギュラーシーズンを通じてどう変わってきたかと思いますか?
「自分たちがどういうチームになりたいかというのを、みんなそれぞれがレギュラーシーズンを通して前を向いて考え続けて、意識し続けて…。チーム全員で戦うのが僕らのスタイルなので、だれ一人下を向かずにやり続けることができたから何とかCSに出ることができたと思います。ただ、CSに入るとそこからジェフも言っていたとおり、また違うゲームというか、またここからシーズンが始まるようなものだという、それくらい昨日今日やっていて、試合中はもちろんですけど、試合前もハーフタイムとか終わった後とかも、“ああ、これがチャンピオンシップだな”と思いながらやっていたので、チーム全員で前を見続けて頑張ってこられた部分は、すごくチームにとってプラスだったと思います。この悔しさを絶対忘れず、次につなげていきたいと思います」

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